なまけもの活動日記

ゲームや音楽、サブカルチャーがすき。

7/19 ゼミ 前期最後のゼミです!

 前期ゼミ最終日です。思ったよりあっという間に最終日でした。今回はたくさんのこと(プロセス)を習ったのでまずそこからまとめていきたいと思います。

 

・人間中心設計

   

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 まず、この図の説明からです。人間中心設計。①でどんな風になっているか、②でユーザーがどうしたがっているかを明確にします。つぎに、③でこういうのはどう?ということでアイデアスケッチやプロトタイピングを作ります。この前の絆創膏はここまで。④でユーザーに試しにつかってもらい、意見をもらう。ここで「つかわないかなあ」というような意見が出たら、観察が足りなかったり、アイデアが悪いかも。ということでこれをぐるぐる繰り返す、ということです。ここで大事なのが自分が実際に使ってみたり現場に行くこと商学部の学生なんかはすぐ触りたがるというよりもミーティングを始めるみたい、といわれててうわ~~そうかも~!って思いました。行動力というかやってみる、みてみる、って自分足りてなさそう。

 

・ダブルダイヤモンド

  

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 次はこれです。発散と収束が大事。基本どちらかのタイプみたいです。

発散→アイデアとかいっぱいだすタイプ

収束→アイデアとかをまとめるタイプ

 グループでどっち?って話したのですが、同じグループの子は二人とも発散タイプっぽい。意見とか、アイデアくれることが多かったな、と思います。私はどっちも苦手なんだよな、って言ってたら先生にぽんこつじゃないか、といわれました。わかる!!ブログ名ぽんこつにすべきかもしれない…!でも、グループの子が収束っぽいて言ってくれたのもあるし、どちらかというとそちらかな、と思います。なんでアイデアだすほうが苦手(両方苦手意識があるけど)なんだろう、と思ってたら、

・アイデアが一つ→幅が狭く、一個だけを見つめてしまう

・発散にはインプットが大事。(普段からいろんなものを見る)

探索と定義がうすい(自分のアイデアから離れられない)

というはなしがありました。私は幅が狭くて、一個だけを見つめてしまうようなタイプの気がします。この時に「一億もらった!商品を観察するのにどこに見に行く?」という質問があったのですが、場所のアイデアがたくさんでなくて他の人とかぶっちゃったりして、やっぱりアイデアとか沢山出すの苦手みたいだから、インプットとか探索とか心掛けて幅広げないといけないな、と思いました。大事な問題発見が得意じゃないっぽい。

 

・HUMAN CENTERED DESIGN LIFECYCLE

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 シナリオ定義はこの前最悪の旅でやったやつ、カスタマージャーニーマップはどんな風にどんなふうに変化しているかを明らかにするもの。カスタマーのジャーニー(旅)をマッピングしてみる。パッと見て思ったのはいろんな方法があること。少しずつでも理解して使えるようになればいいなと思います。

 

・W型問題解決

 

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 知識がないと何も感じない。(問いが立たない)いい質問をできる人はインプットしている。この辺は最近の他の講義と照らし合わせてそうかも!!って強く思いました。とある抗議のミニッツペーパーで知識が足りず、質問が思い浮かばないことが多々あったからです。問いを立てる癖とそれを立てれるようなインプットをしていきたいです。こういうこと?って思ったものは文脈を外して他のことに当てはめてみてちゃんと考えてみたいです。共通することとか見つけて抽象化して、ちゃんと知識として収納していきたいと思います。

 

・コルブの経験学習

 

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 内相的観察(振り返り)をちゃんとやること、実際に試してみることが大事。ちゃんとすれば応用できるようになる。ここで話してもらった下の二つが今回のゼミで特に印象に残っています。

 

☆振り返り≠反省

振り返りは「次にああしよう」という未来、反省は「あのときああすればよかったな」という過去。時間軸が違う。あと、判断が真剣かどうか。時間軸が違うって考えたことなかったです。なんとなく、反省の方が悔やんでる(暗い)、振り返りは前を見てる(明るい)みたいなイメージでした。こう見ると私反省ばかりかもしれません。次ああしよう、まで考えられてない気がします。

判断が真剣→ギリギリまで判断した?事前準備をした?

 ウッ…私めちゃくちゃできてない…これでいいか、とかってギリギリまで粘らないこともあるし、事前準備が足りないことばかりです。心当たりばかりです。次の機会(講義やイベント)からはしっかりやろう。調べたり試してみるとか。質問を持っていくとか。

☆真剣と真面目

真剣は「ちょっとでもよくなるようにとりくむ」、真面目は「ここが出るっていわれたところはやる」という感じ。自分で考えてやるかという違い。この違いを考えたことなかったです。なんとなく、真面目にやればいいかなあ。と考えることがあったんですが、それじゃ足りないんだろうな、と思いました。講義やどんなことに関しても、真剣に取り組むのと、真面目に取り組むの、同じようでも全くイメージがこの日で変わりました。得るものもかなり変わりそう。真面目、じゃなくて真剣だね、って言われるようになりたいなあ。

 

・成長モデル

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これがぐっと伸びる人の成長モデルらしい。 エンジョイメントは面白がる力が大事。3つとも自分に足りてない~!!ストレッチが一番苦手かも。新しいことは何時もためらってしまいます。次に、私はエンジョイメント(面白がれないと)できないと全くその物事をやらなくなるタイプなので(すごくテキトーになる)面白がる力大事だなと思いました。こういうところ欠点だな、と思ってるので鍛えていこう…

 

・人材要件概念図

 

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一番上は専門知識とか資格系。2番目はコミュ力。2・3番目が私達、学部生には大事!ポータブルスキル。スタンスやポータブルスキルが必要なのは、一番上は変わっちゃうこともあるし、そこはどんなことにおいても重要だから。コミュニケーションスキル足りない自覚があるので、ポータブルスキル上げてかないとだなあ。私には基礎が足りてないな、と痛感します。

 

今日の講義を受けて考えたこととかをグループで話し合って、夏休みどうするか?を考えました。

気づいたこと

・真剣に取り組んでいなかった(事前準備が足りない)

・知識がたりていない

・やってみよう、いってみてみよう、といった行動力が足りてない

・反省ばかりで振り返りになってない

 

どうする??

・準備などをして、しっかり質問を作ったり真剣に取り組む

・本を読んだり、ちゃんとわからないことは調べる

・考えるばかりでなく、行動してみる。

・良くないと思ったら、次どうするか?を考えてみる。ダメだった、で終わらせない!

 

以上!!夏休みに少しずつでも鍛えていこう!足りないとこばかりなので、ちょっとでもポンコツから進化できるよう、頑張ります!