なまけもの活動日記

ゲームや音楽、サブカルチャーがすき。

7/12 ゼミ コンセンサスゲーム

 今回のゼミはコンセンサスゲームをしました。コンセンサスゲーム聞くのもやるのも初めてでわくわくでした…!

 

 まず、行動観察についての補足。

行動観察→インサイト・真実の瞬間を見つける→アイデアスケッチ→プロトタイピング→ユーザーテスト

この順番で行われている。ユーザーテストでダメだったら、プロトタイピングや行動観察に戻ったり。2個目のやつはこうした方がいいんじゃないの?っていう感じ。こうやって聞くと日ごろ使っているいろんなものがめちゃくちゃ考えられているんだなあ、と感じます。見方が変わる感じがする。またアプリとかは簡単にアップデートとかできるけれどモノはお金かかるしなかなか難しい。確かにアプリは頻繫に更新とかあるけどモノは同じ商品で新しく(使いやすく?)なりました!ってそんな頻繁にない気がします。

 

コンセンサスゲーム

 今回は三人班でのコンセンサスゲーム。お題は「宇宙からの帰還」。15個のアイテムを必要順に番号振ります。自分でやってみたのがこちら。

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とりあえず連絡して生き延びながら母船と合流しようぜ!!って感じ。なので通信機食べ物が上位、マッチとピストルは使い道が本当に思いつかなかったので下位です。次は三人で話し合ってみる。こんな感じ。

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 とりあえずおのおの5番までふってみよーという感じでスタート。1から3までは割とスムーズに進みました。そこから全部書き込んでみる。こうしてみると大体同じぐらいの順位にしてるもの、全然違うものが出てきました。考え方とか使い方のイメージがちがってて、一人でやるよりすごく考えました。9以降がなかなか進まなくて話し合いが詰まる。とりあえず15・14から決めてみる…だけどやっぱり9以降がなかなか決まらず、話し合うもどう使う?どっちのが必要…??でタイムアップ。中間はこのあたりが話し合いの時間が足りずに終わりました。そして最終の話し合い。やっぱ同じところでつまずく。中間とちょっと変えつつ、時間はまたももう少し欲しい感じでした。

 

 そして点数をつけてみる。班の最初の自分のは46点。だいぶ生きて帰れるか怪しそう〜!!っと思ってたら班は中間が44点。最終が46点。同じだった。班の子は30点代と70点代。でも、結構みんな違っててびっくりしました。みんなで話すことでよくなる可能性もあるし(いろんな視点から)、合意をとる=落ちる可能性も。班の結果見てたらほんとそうだな、と思いました。話すことで色んな使い道とか、「自分はそんなに必要じゃないと思ってたけど、必要かも?」と思う場面がいろいろありました。同じ点数でも、自分のと班の結構順番違います。また、点数も班で一人生き残れる確率が一人ずつ上がり下がりしてて、合意をとった!!て感じだなと思いました。

 

反省・気づきとか

・わからないことはちゃんと調べよう

これ…めちゃくちゃ…しなきゃいけないし自分出来てないな、と思います。320キロっていうのも広島ぐらいまでってイメージできてなかったし(話し合いでもどれくらい…??って動画確認したら話してた)ミルクとかもなんとなくイメージだったし、羅針盤とかは絶対使えるものって考えてしまってた。知識不足を補うように調べなきゃいけないし、人に聞かなきゃいけなかった。確認大事…。ここで、iPhoneで検索するっていうのがなんとなくダメ!!っていう意識があったんですが、そう言われてないんだから確認すればよかったのでは…??って今では思います。自分思い込みが激しいタイプなのでは…??

 

・言うべきことは言おう(心理的安全性)

言わないといけないこととか意見はちゃんと言う。これ難しいですよね。わたしはめちゃくちゃ今回暖房器具推しまくったんですけど、実際はあんま必要じゃなかった…でもそれに対して意見を言ってもらえたのは良かったなあ。違う考え方だなあ〜。と相手の意見に対して思っても、納得しちゃって自分の意見言わなかったりしたときに言えばよかったのかなあ、と思います。さじ加減が難しい…

 

タイムマネジメントをしよう

 今回これが下手だったな、と思います。最初に時間振り分けてはかりながらすれば良かったな。日常的にもド下手な自覚があるので…何をするにしても心がけたいです…

 

・どう使えるか考えるのがヘタ!

モノをそう!とか決まった使い方しかなかなか思い浮かばなかったのが今回順番つけるのがヘタだったのに関係してると思いました。ピストルをパニックを諌めるために使うなんて思いもよらなかった。リフレーミングが苦手だなあと感じたのはモノをこんな感じに多角的にみれないからかもしれない…

 

・話し合い方どうしたらよかった?

私たちは番号を三人ともだしてやったことで気づきを出し合うときに数字をみすぎたかも、という意見がでました。たしかに!!と思うと同時にどうすれば良かったんだろう、と思いました。個人個人の考え方と順番を一人一人先に発表したらよかったんじゃないか?という意見がでて、話し合いの進め方とかも鍛えていきたいなと思いました。

 

 

 話し合いなどで合意を形成するのは得意じゃないと再認識しました。また、話し合いとかに全然なれてなくて経験値不足が浮き彫りに!!回数重ねて上手く、自分の意見もちゃんと言えるようになりたいです!!

 

 

 

 

7/5 ゼミ4回目 絆創膏の行動観察

ゼミ4回目です。今回は絆創膏についての行動観察です。絆創膏の行動観察する日がくるとは…!

 

 最初に、前回のリフレーミングなどを踏まえて、QRコードの決済の例について話がありました。中国旅行などでこの場面を撮って、楽しんでいるのはなぜ?ここからどんなことが考えられるか。例えば…

お客さん(旅行者)→お財布の中身を気にせずに買えて楽・いいな

お店のひと→お釣りを用意しなくていいの楽・いいな

 私ここのところ全然考えてないんだなーと思いました。楽しそうにしてるな、珍しいのかな、で終わっちゃいます。もっと「どんなことが考えられるか?」をいろんな場面で注目して考えていきたいなあ。

 

 ここで、楽天の方が言ってらしたことを先生が言っていて、感動が全然違う場面でも同じっていうところが引っかかりました。何故か別物みたいなイメージがあったので、なんとなく科学館で聞いた話とかも踏まえてちょっとストン、と来たような感じです。感動させるにはめちゃくちゃ顧客の期待を売ら回らないといけない…感動させる製品やサービスを提供できることって、あらためて難しいし、すごいことなんだなあと思いました。

 

行動観察

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  まず、行動観察についての説明がありました。上の図の感じです。例えば、レモンティーかミルクティーどっちが好き?というアンケートは顕在と定量の位置。でも、ユーザーの難しいところは、自分で解決するので困ったことを聞くと、何もないと答える。ラーメンの例ですごく納得しました。確かに困ってても、自分で解決してて、出てこないことって多いだろうな。これを踏まえて今回の行動観察です。

・聞き手が骨折して使えない

・聞き手の肩あたりのけがに絆創膏をはる

という条件の行動の観察です。今回はグループの二人がけが人役をしてくれたのでわたしは観察です。今回自分がかけたオブザベーションシートはこんな感じ。

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 めっちゃ難しい…!これ、プロの方20個ぐらいいかくそう。すごい。まず、そこまで書けないし、一つのことを書いていると、他のことを見落としてしまいます。あと、自分は大きいことしかけていないのかな、とも思います。鍛えていきたいです。あと2人を観察して思ったのは、時間がかかるところは同じところだということ。今回、わざと利き手がが使えない、という設定でしてるけれど、確かにそうしないとハコが明けにくいとか気づかないのではないかと思いました。

 次に、感情曲線・STEP・事象・発話で図にしてみました。こんな感じ。

 

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やってみて思ったのは感情曲線2人のがちょっと違うところが不思議だな、と思いました。でも事象で似たような動きをしていること。あと、やっぱり映像で残しておけばよかったなあ、と思いました。記録大事ですね。絆創膏だけでもこれだけあることに驚きです。

 

 つぎに、これをもとに商品を考えます。私たちの班はこんな感じ。

 

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箱から出す、貼る!という部分が二人とも大変そうだったため、簡単に貼れる!という体験になるように考えました。なかなかいい案がぱっと出ず悩みました。でもこれ、行動観察したからこその商品案だよなあと思います。他の班のスタンプ式やフィッツみたいなのも貼りやすそう。出てこない案だったのでいいなあ、と思いました。

 

ここでちょっと先生からお話が合って、感情曲線のぐーんと落ちてガーン!と上がるところ。なんでそうなるのか?これ(下がる)があるからこれ(上がる)を考えてみる、という話がありました。時間軸でUXを考える。どちらかというと、今回私は下がっている部分ばかりみてしまったので、上がるとこも注目して考えたいです。

 

今回の課題。

一人で考えてみる。

 

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  こんな感じの付箋っぽいものです。半分付箋的な台紙(緑のやつ)にくっついていて、はがすと裏に半分だけいつもの台紙が貼ってあるみたいな。片手でポン!!と貼れたらいいな、ていう体験をグループの踏まえて考えてみた感じです。ちょうど付箋使っててはがしやすいなあ、と思ったのでそこから考えてみました。裏紙をはがしたり、包装をはがすところをできるだけ少なくして、ぎゅーん!とあがっていた貼れた!というところを体験できるような感じで考えてみました。シール型も思い浮かんだんですが付箋の方が図を描いたときに見た目がマシそうだったので付箋型に。こうやって新しいものを考えるの難しいなあ、と思いました…。

 

こうみると、周りにある身近なことでも気づかないこと沢山あるな~。もっともっとまわりの観察とかできるようになって、ちょっとしたことに気づけるようになりたいです。あと、なぜ?っていう問いも心掛けてみようと思います。

6/28 ゼミ3回目 最悪の旅ワークショップ

 ゼミ3回目です。今回はワークショップ。3人グループで考えていきます。

 

まず、初めに2点の説明がありました。それは、

ユーザーへの共感

フレーミング→別のものの見方をすること。どうとらえなおすか?

 

です。この二つはデザイン思考の一部らしい。リフレーミングって初めて知りました。他の物の見方をするって得意じゃないので難しそうだなあ、と思いました。実際難しかったです。例で挙げられたのは工作キット。これはおもちゃ(モノ)だけれど理科を学べる教材ともとれる。ここにアイデアが加わると工作教室っていうサービスや体験になる。なんか一回目のゼミでモノからサービスのお話あったなあ。関係あるのでしょうか。ありそうだなあ。

 

ここからワークです。今回最初にみんなで付箋に最悪なコトを書いていきました。

こんな感じ↓

 

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全部いやですよね。でも、自分だけじゃ出ないだろうなって案もあって面白いな、と思いました。最悪って思うのに。靴の底とか最近はげたのに出てきませんでした。個人的にはちょっと被ったけんかとかのことが一番最悪かな、と思いました。

 

 そこから5W1Hを書き出してみる。ストーリーにする前にやってたんですがめちゃくちゃむずかしい。+ばっかしてしまう。そこで何か一つ絞ってみる??とかしていたら、同じグループの子が「死」ということが1番最悪なのではないか、という案を出してくれました。それも、自分が原因になりえるもの、という案です。確かに!!と思いました。なんていうか、付箋とかで出した案って一つ一つ最悪なんですけど、パンチが弱いというか。笑い話にもできそうじゃないですか。私は絶対後で友人へのネタにします。最中は本当に最悪なんですけど。だからこそ、こう-の考えができなくて+でシュチュエーション(天気が悪いとか)なんかを足していってる感覚が個人的にあって。自分ではぱっと出てこなかったけれど、これこそ最悪だよなあ。と感じました。

それからできたストーリーがこちら↓

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次は別のチームの案をリフレーミングします。他のチームの案も踏んだり蹴ったりな感じで最悪やん…と思いながら聞いてました。でも自分だとパッと出てこない案ばかりなのが面白いなあと思います。同じように最悪だと思うのに案として自分の中に出てこないの不思議です。

今回リフレーミングするストーリー↓

 

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すごい…最悪…。とくに注目したのは後半です。相手を待たせてしまったこと、車が突っ込んだこと。特に車が突っ込んだことについて考えました。どうしても頭が原因解決で動きます。このシュチュエーションをどうとらえるかが難しい。私たちはこのつっこんでくる、ということ自体を楽しむ、という風に考えました。

考える過程↓

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ミュージカルとか、映画のシュチュエーションぽい感じをいかす!という感じ。

決定案↓

 

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失敗たことを演出でした!!!って感じにすることで不機嫌にさせない!!って感じです。車で突っ込むこと自体を演出だよ!!っていうサービスととらえてみました。

悪くはないと思うんですが、三つのチームの中では1番現実性に欠けているかな、と他のチームの案を聞いて思いました。リフレーミング、難しいですね。なんだろう、今考えた案ですが、壁を劇的に壊して、新しい壁に作り替えるサービスみたいにしたらよかったんでしょうか。ただ壊すのではなく、ドラマチックに!みたいな…(むりがある)

 

課題

ここから課題です。最悪の旅を作ってリフレーミングしてくること。今回考えた最悪の旅はこんな感じ。

Aさんは旅行で海外に一人で来ていた。綺麗な街並みや博物館を観光したり、おいしいものを食べたり買い物をして過ごすつもりだ。しかし、お目当ての町に来てみると、あれ…??人もすくないし、行くつもりだったお店も閉まっている。他のお店もほとんど開いていないみたいだ。どうやら前日の悪天候のせいで今日はお店がお休みで現地の人も家からほとんど出ないみたいだ。悲しい気持ちになりながらこの町でのお目当ての観光をあきらめたのだった。

 

お店あいてないの実体験で最悪!!ってなったので取り入れてみました。ここから考えてみようと思います。1番は観光に来たけれど、どこも開いてない!!っていうところが最悪ポイントだと思います。

 

解決案

いつもと違う雰囲気が楽しめるツアー!!

どこも開いてないから観光できない→どこも開いてないっていうイレギュラーを楽しむツアーにする!という案です。わざと開いていなくて、人も街中に少ないため、日ごろより建物がじっくりみれたり、観光地の違う一面をみれる!ていうサービスにしたらいいんじゃないかなと思いました。

 

フレーミングになっているんだろうか。難しい…。課題解決になっている気がします。ならないように気を付けたんだけどなあ。やっぱり、やってみて課題解決でなく捉えなおすの難しいなと思いました。最悪っていうポイントが定まっても、ついついどうしたらそうならないか?っていう課題解決思考回路知らず知らずのうちにに引っ張られてしまいます。もっと訓練していきたいなあ。

 

 

 

6/27 CCFes に行ってきた

 先日CCFesに行ってきました。CSの方とお話したことがなかったので、どんな方がされているんだろう、どんな風にお仕事されているんだろう。ということが気になっていて、そういうお話きけたらいいなあ~と思っていきました。

 

 最初に受けた印象がめちゃくちゃ明るい雰囲気のだなと思いました。いる方々とか、会場の雰囲気とかきらきらしてる感じです。すごい話しかけてくださるし、聞いたことにめちゃくちゃ答えてもらえる…。うれしい…。今回、登壇されて話される場面もあったんですが、どちらかというと周りの方々とお話しさせていただく時間の方が長かったです。普段聞けないことが直接聞けて、もっと質問いっぱい用意しとけばよかったなあ~!と思いました。

 

 そうして今回、何人かの方と直接お話させていただく中で、一番感じたのは、「CSって自分が思ってたよりもすごく面白いお仕事なんじゃないか」ということです。 私の中で、CSってきくとコールセンターのイメージが大きくて、どちらかというと大変なお仕事、というイメージでした。「クレームなんかが来た!!」とSNS上で聞いたり、周りにCSで働く人もいなくて、そっちのイメージが強かったです。だけれど、今回

「CSって大変なお仕事のイメージがあるんですが、どういうところが楽しいですか?どんな感じのお仕事をされているんですか?」

というような感じのことをしどろもどろに失礼じゃないかな、とかおもいながら質問していくと、だんだんイメージが変わってきました。

 まず、CSはお客様に一番近いサービスだということ。もちろん、クレームをうけることもあるけれど、解決したらその分感謝してくれるお客さんもいるし、直接声をきける仕事であること。そういえば、当たり前かもしれないけれど、直接会話ができる仕事じゃないものも会社で働くと多いよな、と気づきました。

 次に、直接声をきけるからこそ、サービスや会社を変えれること。問い合わせってない方がいいはずだし、来るってことは変えた方がいい。また、お客様の声は実証しやすいし、反映しやすい。今まで、イメージ的に、CSのかたは「お問い合わせに答える」仕事のイメージしかなくって、サービスや商品に関わることができると思っていませんでした。でも、データをとって、お客様のためにどう改善していくか、どうしたらいいか?までCSの方が考えながらお仕事をされている、と聞き、CSって私が思っていた以上に会社に影響を与えられるお仕事で、なおかつお客様のために何ができるか考えて、それを実行できる可能性があるんだなあと感じました。メルカリの方は、「会社を変えられる時が楽しい」といわれていて、思っていたよりずっと魅力的なお仕事だなあと思いました。

 こういう風に何人かの方が同じような感じのことを話されていて、すごく共通してお客様のために、ということを考えられていて、大変なこともあるけれどとても楽しそうな仕事、というイメージにかわりました。私はお客様と話すこともすきなので、CSというお仕事も魅力的に思えます。直接話してみなかったらこんな風に会社やサービスに携われる仕事だときづけなかったなあ、と思います。

 

 また、最後らへんにペパボの方々とお話をさせてもらいました。そこでフレックスという働き方をしている、というお話が出てきて、働き方についてもこの日個人的に引っかかりました。フレックスという働き方がいいなあ、と思ったのももちろんですが、この日いた大人の人たちがきらきらしてて楽しそうだと思ったからです。周りの大人は大変そうの働いているし、SNSなんかでは働くのがつらい、みたいなこともよく見かけるので、「働くことって大変なんだろうな、大人になりたくないなあ」と思ってしまっていました。「たのしくないより、楽しい方がいい」と言われていて、こんな風にはたらける大人になりたいなあ、と思いました。やりたい仕事もいいけど、楽しく働けるところ、というほうがもしかしたら個人的に重要かもしれないな、とも思いました。きらきらしてる楽しく働く大人になりたい…!

 

 また、運営されているサービスも紹介していただきました。ハンドメイドを売れるminne。めちゃくちゃかわいいのいっぱいある…。あと、SUZURIというサービスです。個人的にすごくこのサービス気になっています。Tシャツとかに自分が作った画像とかプリント出来て売れるサービス。在庫持たなくていいの魅力的だなあ。

 あと、このお話のなかで、こういうインターネットの通販使う?というところからインターネットに関することをお話ししました。私が「あまりつかわない」というと、あるのが当たり前でいまの10代はそういう世代といわれていました。話していた方はちょうど2倍の年齢で、逆に使う世代らしいです。これが交互にぐるぐるするらしい。MAKESHOPDAYのとき森田先生もおなじようなこと言ってたなあ~、なんでぐるぐるするんだろうか。インターネットに対するギャップがあるなーと思いました。私たちの世代がまた新しいサービスを作るんだろうね、とおっしゃっていましたがわたしには見当もつきません。何が生まれるんでしょう。注目すると同時にインターネットの知識もつけないとなあ。

 

 最後に、なんでこういうイベントをするかも教えてもらいました。それは、クローズ気味のCS業界を開いて、横のつながりを作り、知見の交換をするため。ここで共感と承認という言葉を作って話されていて、これは他のことでも重要なのではないかなあ、と思いました。こういう場がある業界って素敵だなあ。

 

 この日感じたのは、CSってめちゃくちゃおもしろそう、ということと楽しくはたらくということ。この二つは、大変そう、というイメージがあったものだけれど、そういう側面だけじゃないかも!と思えたのがよかったなあと思います。あと、反省としてはもっとガンガン話しかけにいけたらよかったです。楽しく働く、についてはもうちょっと考えてみたいです。ゼミの子と回ったことで私だけでは考え付かなかった質問も聞くことができたし、優しい方ばかりだし、なかなかない大人と話せる機会に参加できてよかったなあ。

6/22 科学館・博物館・美術館の館長に聞いてみよう に行ってきた。

  今回の午前中授業がなかったので行ってきました。ヤッター!!時間内には書けなかったけどな!!

 今回参加したのは、

テクノロジー時代の大人の学び~科学館・博物館・美術館の館長に聞いてみよう~

です!初めてのテンジン大学に参加でもあります。科学館・博物館好きなので聞いてみたいな~。と思って行ってみました!

 

 今回の会場は福岡市科学館でした。受付に行くとサブゼミの先輩がスタッフでいてびっくり。あと、このイベントは4人同じテーブルに座り、話したりする場面があるものだったんですが、私がいたグループが前に座られた女性の方と飛びゼミの男性の先輩、そしてなんと同じゼミのIちゃんでした。自己紹介までお互いに同じゼミって気づかなかった。自分の顔と名前覚えるの苦手さに困惑。すごい申し訳ない…。福大率高いなあ。このテーブルが1番学生が多かったように思います。

 

 最初に5分間くらいの映像見たり、準備されたプリント(アンケートと自己紹介)に記入しながら自己紹介。

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↑アンケートこんな感じ

今日はなんで参加したのかとか。あとは日ごろ科学館なんかにどれくらい来ますか?とか。どんな施設ですか?というところの意見交換をしました。どんな施設かって少しづつ違いはあるけど、学生3人はおもしろい・不思議なものがあるとこみたいな感じを書いてるけど、女性のかたは科学館のところにお孫さんと来るところって書いてあって年代によっても見え方が違うのかな~と思いました。

 

 それから少しテクノロジーの解説が司会者さんからあって、⑦以降の質問のところに触れていきました。男性の先輩はキャッシュレスやICTなどを結構使われている方でした。私とIちゃんがSNSはつかうけどICTなどはあまり。女性の方がそれよりちょっと低いぐらい?でした。女性の方が、キャッシュレスとかも最低限しなくちゃいけない、けどあまりわからない、でも絶対に必要。と言われていたのが印象的です。飲食を経営されているらしく、キャッシュレスはお店にもいるし、SNSも使うことで意外な仕事と結びついたりしてるから使えなきいけないといわれていて、実際にお店を持っているからこその重みがありました。でもわからないからこどもとかにきかなきゃいけない、と言われていてうちの親もそうだな…。

 他に、ICTについても話しました。男性の先輩がICTの説明をしてくださって、今回は冷蔵庫で考えました。女性の方は飲食の方なのでICT化してなくてもいいんじゃない?という感じ。私たちは買いたくなるような利点をかんがえることに。

・買い物に行ったときに中に何があるかわかるから、買い間違いない。

・あるものでレシピが出るから、レシピを考えるのが簡単

などが出ました。女性の方はいいね!と言ってくれたと同時に、自分がそれを考えるのが仕事と言われていてそうなんだよな~なくてもいいんだけどあれば便利なんだよなあ~SNSもそうなんだよなあ。5Gになったらもっといろいろできるとはいえ、わからない・なくてもいい(あれば便利だけど)ものがいっぱいでてくるとかんがえたら、どうなんだろう、とおもいました。いいことなんだろうけどわかんないなあ。

 

 

 ここから科学館・博物館・美術館の館長さんと大学の教授のかたのトークセッション。今回は打ち合わせなしのテーマに沿って自由にはなすやつ。

まず博物館の館長さんから。

ジブリのような展示をすることはいかがなものか?という人は内外にいる。

・テクノロジーに対応していると言い切れない。

・今でも来館者がイベントを知る方法は紙

・3Dプリンターが安くなった→さわれない展示品を触れるようになる

・3Dプリンター、ユニバーサルデザインに必要

視覚障害の方は与えられる存在でなく、共同で作っていく存在

 ここで「デジタルデバイドに助けられている」言われていて、確かに紙媒体で情報をえる層も利用する方には多そうだな、と思いました。どちらかといえば、年齢が高い方の方が博物館とか利用しているように思います。

 

デジタルデバイド→①インフォメーションギャップ

         ②情報格差(ツールが使えるか使えないか)

大学教授の方から解説もありました。正しくおぼえておきたいなあ。

 

美術館の館長さん

・ハコとみに来る人をどうつなげる?

・なんでもあり、はやく、コンパクトになった。

アーカイブズ→蓄積するものが増えていく

・わかる人にもわからない人にもいかに提供できるか??その先が問題

何でもできるようになったからこそ、何を伝えたがっているか?何が提供できるのか?

ウワー!!この部分めちゃくちゃ他にも言えるんじゃないかな、と思いました。何を伝えるんだろう。アーカイブス(作品も含む)もこの日のキーワードじゃないかなあと思う。

 

科学館の館長さん

・新しいからフレームにとらわれていない。

・人が育つ科学館にしたい(広くとらえる)

・化学はきっかけに過ぎない

・化学を嫌いでも楽しめるように(その上にオプション)エンターテインメント性〇

VR・AR重要。デジタルで体験できるようになる→楽しい!

 科学館をつくることに関する考えを話してくださいました。伝統がない(うすい?)とエンターテインメント性が受け入れやすいんでしょうか。楽しい!ということを大事にされているなあと感じました。

 

大学教授の方

・館が共通している。

館は人が集い語らい英気を養う場所。伝える=人と人をつなぐ・物事を伝える。

・物事の真実を伝承している。大学もそう

大学にも体育館とか館がつく場所があるといわれて納得。漢字の成り立ちから話されたんですが、そこから考えたことなくてウワー!!すごい!!と思いました…!

 

ここからはかわるがわる話されていたのでまとめて印象に残ったところを。

 

・後世に残していく・アーカイブする

→デジタルコンテンツは最初からアーカイブ。アナログは滅びちゃう

 どう残す?その一つがデジタル。利用すべき。

・デジタルが人の目を超える→リアルでいいのでは?表裏一体。

・やり取り→プロセス

・展示でもよくこんなの残してたな(幼少期の絵・ファックスのやり取り)というのがある。壁なんかに貼るだけのもの。

なぜかみんな読み始める。考えなきゃいけないのはここ。

 進行の方が初めて2回見た映画の裏側をしってぶわってきた、といわれていた。めっちゃわかるし経験あるけどなんでだろう。ここ、個人的に1番引っかかったところです。

学芸員はごみのような得体のしれないものに名前を付ける。情報のアーカイブと意味を見出す意味づけのアーカイブ

・引き継いでいきたいものが現れる。意味づけだけでなく価値を創造する。ポップ・サブカルチャーだっていい。

アーカイビング=プロセスの検証。なんでそういうものができた?資料がないと検証できない

・裏側を見ようとしてない。理解できると見方が変わる。

・インターネットの負の側面、真理と嘘が併存。嘘は今まで重要じゃなかったけど今はそうじゃない。

プロセスをしっていくことはすべての世界に共通して重要。

・本物に触れた時の心の揺らぎ

・大人の学び→楽しみが重要。嘘情報に流されないこと。

・美術館はリニューアルでつく人間の自由度を上げたい。作品を見なくてもいい。利用方法をゆだねている。

・サードプレイス→人の軸・知恵が広がる。いろんな使い方をしてほしい。

・テクノロジーで乗り越えられることが増える。障害がある方の制約も乗り越えられるし、展示物だけでなく、ガラッと変わる。

・見直すとおかしいところがいっぱい。変えないといけないところも。

議事録↓

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 最後にグループできになったところとかを話し合いました。個人的に 気になったのは、アーカイブとプロセス。特にプロセスについてです。プロセスが大事だとはおもったんですがそれはなんで?なんか、博物館に行ったときに私結構全部読んでじっくり見るタイプなんですが、歴史とかを知ってるもの(教科書で見た)金印や将軍の資料を見るときの方が、よくわからない土器とか見るよりウワー!!って思う感じなのかな~と。プロセス(歴史?)を知ってるからそう思うみたいな…。上の映画はプロセスを知ることでだったから…なんか…こんな感じなのでは??と思いました。なんで人は感動するの?感動とは?みたいな疑問も出てきました。難しい。女性が人の手が入ってるからこそ感動するのでは?デジタル化するとここがなくなるかも、って言われていたの聞いて、もっと考えてみたいと思いました。難しい~!!

 

 いっぱいいっぱいでしたが貴重なお話が聞けて良かったです軽い感じで行ったけど、思った以上にいろいろ考えることをもらったような気がします。あと、女性のかたが日ごろ話さない年代と話せてよかった、と言われていて、そうだなあとおもったのでまたこういう年代が違う人と意見交換ができる場があればしてみたいなあ。

 

6/19 STUDIO ワークショップに行ってきた

 こんにちは!昨日、ワークショップに行かせていただきました。本当に知識がないままドキドキで行ってきて、今回はその感想みたいな感じです。めっちゃ楽しかった…。

 

 会場はさくらインターネットさんのオフィスでした。なんかウエスタンな感じでめっちゃおしゃれ…。本当に会社…??と思いながら入りました。ほとんどは社会人の方っぽい。大学生もしかしたら自分だけかもしれなくてなぜかめちゃくちゃ緊張しました。40人ぐらいのワークショップで、デザイナーさんは6人ぐらい。デザイナーさんが多いかなって思ってたので以外です。

 講師の方は制作に関わられた石井穣さんと、福岡でデザイナーをされている吉岡ヤスさん。最初に紹介動画を見せてくださいました。すごいかっこいい。使いたくなる…!STUDIOをつかうと、ふつうはデザイナーさんはエンジニアに力を借りなきゃいけなかったものがデザイナーさんだけで作れたり、時間がかかっていたホームページ作りがすぐ終われる。とおっしゃっていてすごい便利だなあと思いました。基本無料(商業利用はお金がかかるっぽい)なので、色んなコストも削減できていいよなあ。なにより早くできるの魅力的だなあと思います。次に利用している吉岡さんが自己紹介などをして、STUDIOでつくった自分のホームページを見せてくださいました。やばい。これが3日ぐらいで作れるの…??って感じです。すごい。それから順をそって使い方を教えていってくださいました。やってる間必死でメモが少なかったので以下用語だけメモです。

 

マージン→外の空白。STUDIOのオレンジの部分

パディング→要素のなかの空白。

アライン→なんかいい感じに配置してくれるヤツ。

ホバー→マウスのせると色変わるアレ。

モーダル→押したら開くやつ。連絡先とかによく使われてるあれ。

 

 この用語全然知らなかったので行ってよかった…。すごい教えてもらった通りにやったらめっちゃ簡単になんかかっこいい会社っぽいサイトができます。すごい。写真もフリーのがSTUDIO内で検索できます。便利。自分が作った自己紹介サイトみたいなののプレビュー↓

 

https://preview.studio.design/live/NxqgMgZW1k/1#about

 

 サイズがパソコン用です。ちゃんとメニュークリックで飛ぶ。すごい。連絡先にはモーダルも使ってあるよ!!

 

 デザインも、本当にコードも一つも書かずにできて感動しました。美術3でもこんなサイトがワークショップの2時間くらいでできる。やばくないですか…??コードを覚えなきゃいけなくて、センスがないとできないって思っていたことがなんかパワポつくる感じでできました。楽しい。これもUXでしょうか。

 

 最後に参加者の2人のかたの作品の発表がありました。センスの暴力。やばい。でも同じツール使ってるので頑張ればマネできる場所もあって、またSTUDIOちょっと動かしてみたくなります。片方の方はエンジニアさんに作ってもらったような自社のサイトとほぼ同じ感じをこの2時間でつくりあげてて、このツールがあればいろんな人のサイトを作るっていうハードルすごく下がるなあと思います。

 

 今回、作れてわくわくした!っていうのもあるんですけど、講師の方が「うまくいかない、わからないは成長のチャンス」と言ってくださって、すぐ戸惑っていると声をかけてくださったり、テーブルが同じになった人たちが教えてくださったのが何よりうれしかったです。なかなか周りに聞けないときが普段でもあるんですが、成長のチャンス、何でも聞いてくれ!という感じでちゃんと聞けたのよかったな~と思います。怖がったり、めんどくさがったりせず、参加してよかったな、と思います。2回目もあるかもなのでぜひご縁があれば参加したいです。では、今回はすごい!しかかいてないけどこの辺で。ぜひ楽しいのでSTUDIO使ってみてください!

6/14 ゼミ 二回目

 ずとまよの新ミニアルバム最高で最近ハッピーな中ゼミ二回目です。今回も盛りだくさんでした。

 

 最初はデザイン経営のお話からはいりました。

建築家は限られたスペースで組み合わせる。デザイナーに最後にいい感じにして!ってくる仕事はスタイリストに近い。デザイン経営宣言のところで製品・サービスの要素の図で最初HardwareだけだったのがAIまで追加されてたのが印象的だった。次は何だろう。デザイン経営のお話はまだ自分のなかでふわふわしてる気がするのでリンク先の記事とか読んでみようと思います。

 

 今回は前回のゼミを踏まえてみんなの質問を先生が回答していくスタイルです。なんでみんなそんなにいろんな質問思いつくんだろう…すごい…自分じゃ深く考えないこととか、気づかないことも出てきて頑張らないとな〜!と思いました。あと、質問することは貢献になる、と言われたのが印象的でした。ないと話した方は不安になる、というのは初めて知りました。質問ちゃんと出来るようになろう。

 

 Q.自販機に関する質問

 これは田村先生の授業を受けてる子からの質問です。「自販機は水をいつでも買えるという安心感を売っている(買っている)」と講義で言われたらしく、これはどうなるんだろう。(SD・GDロジックともどうなる?)という感じ。自販機は何を売っているのか。安心というサービスを売っているのか。サービスがないものはない、というようなことも講義で言われたみたい。なんか基礎ゼミで田村先生が言ってた気がします。ふんわり…覚えて…る…。私は自販機で何を買っているんだ…??お茶を忘れた時すぐ手に入る安心感とか…??後期は田村先生の授業取るのでちょっときいてみたいなあ。サービスの定義が人によって違う。ということを森田先生がいわれていたのでちょっと保留。考えてみようと思います。難しい…。

 

Q.GDロジックとSDロジックについて

 これの解説をもう一回詳しく!という質問。この辺自分もちょっとあやふやだなあ~と思っていたので確認できてよかったです。これ、有形のものと無形のもので分けられているわけじゃなくて、どうやって自分たちが価値を作るかがGDロジック。でも、GDロジックとSDロジックの分け方はどうとらえるかになる 。わかるようなでもちょっとわからないような。難しい。

GD→売る側がこういう価値があるよ!って売る。企業は提案できるだけ。

SD→ユーザーがどういう風に使うかわからない。(企業側)これで説明できることがふえてきた。

へ~!(なんとなく理解)また、機能的な価値と意味的な価値もある。そして、機能がいっぱいのものが出たときにユーザーが使う?となったら使わないらしい。なんだろう、電子レンジの機能あたためしか使わないみたいなものかな(私)と思いました。ここで解説でマスクの価値についても。私この日マスクをつけていて、森田先生に「なんでつけてるの?」と聞かれ、「咳が出るから」と答えたんですがいろいろな回答が人によって出るみたい。メイクしてない、話しかけられたくないとか。確かに価値がちがうなあ。

 

Q.デジタルトランスフォーメーションってあったけどZOZOスーツって何なんですか?

 これ私の質問です。ZOZOスーツって商品ZOZOがもってるし、デジタルトランスフォーメーションってあったけどどうなるんだろう~。って思ってました。これ、ZOZOはプラットフォーマーになるらしい。インスタなんかもプラットフォーマー。顧客のサイズをつかめることで、会社によってサイズが違う服でも、ZOZOでかえば試着しなくてもサイズミスがなくなるという価値共創。データすごい。

 

Q.フィンテック、また利用者データをどう扱うか

 中国でのおはなしから。中国ではテンセントのWeChatペイ、アリババのアリペイがあって、顔認証されている。お金の本質は信用。万引きなんかしたらアカウント停止になるらしい。深センでは中国の方日本の人よりもマナーがいいらしい。顔認証すごい。神様はいないけどテンセントはいる。すごいパワーワードだけどとても影響力があるんだなあと思いました。データの使い方は狭い意味ではマーケティングデータだけど、広い意味ではこの個人の信用になる。クレジットカードもなのかな。また、ペイペイはすぐに(お店側に)お金を入れるUXという話も出ました。そうなんだ、お店側で実際に使うひとだからこその質問で、まったくキャッシュレスがお店の負担だと考えたことなかったです。ここで、「小売りはいったい何のサービス?」という問いかけも出されました。なんの…サービス…??考えます…。

 

Q.メルカリの利益どこから?

 手数料から。やったことないので疑問にも思いませんでした。へ~!!鶴に折った現金5万円が6万円で売れたことに驚きました。(今はできない)思いついた人もですけど、どんなものにでも価値がつくなあ…。

 

Q.差別化とデザイン

 「意味のイノベーション」について聞きました。例は蝋燭。いま、蝋燭市場が伸びていて、それは照らすことではなくてアロマキャンドルで伸びている。蝋燭のGDって「何時間持つ?どのくらい明るい?」だけれど、見ていて癒される、それにいいにおいを加える、ということに誰かが気づけた。これが意味のイノベーションのスタート。ユーザーを見る限界って出てくるから、デザイン思考が必要。デザイン思考身に着けていきたいなあ。差別化はみんなが気づいていない変化に気づけることIKEAのお皿みたいな。生活スタイルの変化とか。特に困ってないけどチョーいい!!というもの。課題解決でないから難しい。困ってないことでも気づくことってむずかしいなあ。変化にきづける人になりたいです。

 

 サービスとはなにかもう一度考えてみる。という話題で終わりました。サービスってなんだろう。色々考えてみたいです。今回も盛りだくさん。頑張ろう。