4/8 インターン12回 リモートでしてみよう
青のフラッグの最終回…めちゃくちゃ良かったです…。道徳の教科書よりもこの漫画読んでほしい。ウイルスの影響下でも屋内趣味ばかりなので私は元気です。でもアンダーテイルは詰みました。
さて、コロナの影響でインターンもリモートでの開催です。全員リモートで今回は池田さんもいないイレギュラー。結構どんな感じなんだろう、って思いながら始めました。
いろんなことがリモートになってますが、今回はJitsi Meetってツールでリモートを行いました。会話用のツールも最近使うようになってめっちゃ画面共有とかできたりモノによってはインストール不要だったりして便利ですね。趣味のTRPGとかで使おう。
今回の内容は、関数です。
☆関数
打ち込むと決まった処理をしてくれるもの。今まで出てきたものにはphpに元から備わっているarrayやdataなどがあります。また、関数にあげる値である「引数(ひきすう)」、結果である「戻り値」というモノがあります。例えば
echo date("Y/m/d")のコードであれば、"Y/m/d"が引数で、
この結果のその日の日付が戻り値です。
関数はじぶんで以下の形でつくることもできます。
function 関数名(引数){処理}
例①
function showNumber($number){ echo $number ; } $number = 1+1; showNumber($number);
結果→2
うえ部分で関数の定義をして、一番下の行で関数を呼び出しています。$number は1+1なので2が結果になります。
例②
function addNum($a,$b){ $x = $a + $b ; return $x; } $total = addNum(1,2); echo $total;
結果→3
この一列目のように引数は複数設定できます。(なので配列も〇)
returnで戻り値を出し、ここで関数を終わらせて、変数totalにaddNum関数を代入するため結果は3になります。
例③&④
③
function showWord($word){ echo("私の好きなものは").$word.("です。<br>"); } $word ="ねこ"; showWord($word);
結果→私の好きなものはねこです
③のように戻り値がいらないものや
④
function showHello(){ echo"こんにちは~"; } showHello();
結果→こんにちは~
引数がいらないものもあります。
☆$POSTと$GET
これは掲示板などで使える、ウエブサイトを通じてデータを表示したり取得したりすることができるものです。
form.html
<h1>データ送信フォームです(ニヤリ)</h1> <br> <p>×××を打ち込んでください。</p> <form action ="post.php" method ="post"> お名前 : <input type ="text" name = "name" /><br> <input type ="submit" name="submit"value ="送信する"/> </form>
post.php
<body> <p> <?php $name = htmlspecialchars($_POST['name'],ENT_QUOTES); echo"送信したのは".$name."さんですね。<br>"; ?> </p> </body>
この2つをつかうと、experiment.coresv.com/f/misato/form.html
このようなページが作れます。すごーい!!また、postの部分をgetに変えても同じようなサイトができます。
postとgetの違いは、
*post
・サーバへ情報をおくる
・パスワードのやり取りに使える
*get
・サーバから情報を取り出す
・データの長さに上限アリ
・結果のURLが使える(上の例だと送信後のURLの結果が乗った状態のURLが使える)
実際にやってみると、postのほうは結果のURLのリンクに飛んでも、最初の入力フォームがでて、なるほど!と思いました。でもpostのほうが長さに上限がなく、パスワードのやり取りに使えるからよさそうだなと個人的に思います。
今回やってみて、思ったよりリモートでもできるもんだな~と思いました。ただ、表情が見えないのでやりにくいといえばやりにくいかも。画面の共有などができる方がわからないとき聞きやすいのでリモートのときはスマホよりパソコン類でやるのがよさそうだなあ、とも思います。
リモートもこれから増えそうだし、関数も色々で来て難しそうなので少しづつ知っていきたいです~!