ゼミ後期8回目 もやもや感はなんだ?
最近自分は取捨選択がへたくそだなあと思ってます。キャパが少ないのは分かってんだよな~~~!!とりあえず先週ライブいったしゲームイベントも行ってエネルギー貰ったのでまた頑張ります。
今回は前回決めたインタビュー内容でやってきたインタビュー結果を共有し、分析です。
インタビューを共有する
私たちは「偶然の出会い」についてインタビューしました。いきなりインタビューをお願いして答えてくれた人たちに感謝。結構怪しい質問ととられることもあるのでもっとうまく導入していきたかったです。インタビューの修行がいるなあ。内容は
・いつ
・どこで
・誰と
・きっかけ
・その後
という感じです。それを三人以上。今回私が聞いてきたのはこちら。
言ってたので5人分。聞いた感じ、パッとアレがあった!って出る人と全然出ない人がいました。後、私が聞いた人達は最初きっかけとかについては隣の席だった〜〜とかでも聞いていくと話の種(きっかけ)に共通の商品があったりすることが多く、モノがきっかけになる印象を受けてました。でも聞き方がちょっと誘導くさかったかなあ、とも思ったりもします。難しい…。
これらをみんなで共有です。私以外はカップルだったり、先生と生徒だったり、夫婦だったりの偶然の出会い(初めての出会い?)が多かった印象。また、わりとモノは関係ないっぽい…??とりあえず何か見えてくるかなあ、ときっかけを全て付箋に書いて黒板に分類してみる。写真が取れてないのですが、分類のし方としては似たシュチュエーションでまとめていきました。
でもここから上位改分析するにしてもうーん、という感じです。そこで、今回はKA法という方法で分析していきました。(気持ちはオネエっぽく、価値は動詞+価値って感じで表現)
こんな風にやっていきます。実際に自分でしてみたのはこんな感じ。
ここでいくつか問題点や疑問点が出てきました。もやもやです。
〇出来事の部分に書くのはどこまで??
…今回のインタビューはそのひととのその後についてまで聞いているので、出来事の部分に書くのは出会ったところまでなのかその後までなのかというところが問題になりました。会った瞬間の価値なら出会ったところまででもいいけど、その後をいれると価値がちょっと変わるよね、みたいな…
例としては(Bさんの二つ目で考えると)
出会ったところまで→出会えた価値、共通の話題で盛り上がれた価値
その後もいれると→新しく共通の話題で盛り上がれる友人ができた価値
という感じです。モノによってはそんなに変わらないものもありそうですが、結構変わるものもあって、うーんって思います。
どちらでもいいような気が個人的にはしますが、その後色々話した感じやっぱりその場で話せたというだけでなく、その後にもつながってほしいよねえ、って感じだったからその後も含めた方がいいのかもな。チームですり合わせしないとなあ。
〇この出来事の価値って何??
…であったこと自体が価値という感じがあり、それ以外に価値ととするならよくわからない…っていうもやもやです。カップルになったとか友人になったとかになっちゃうけどそれっていいの?みたいな。結構一回きりでその後につづかないパターンもあるので、その場合の価値って??みたいな。寧ろそのパターンは切り捨てて考えていくのもあり??
あと、価値を表現するのが難しい。語彙力っていうかなんというか。もっといい表現があるようなとかでてこなかったりとか。人によって考える価値が違うので、価値は別のチームメンバーに書いてもらってもよかったかな。
〇そもそもこの偶然の出会いを考える意味って??
…個人的にはこれを考えることで、作るモノにいかせる何か(大事なワードとか要素とか)んじゃないかと思ってやっていましたがすり合わせというかチーム内の共通意識というかが足りなかったみたいです。実際自分のがあっているかと言われればわかりませんし。チーム内ではここがわからなくてひっかかっちゃう、って印象があります。
もっとこうかも!ってじぶんから言えたらよかったのかなあ。ちょっともう一回かんがえてみたのですが、やっぱりその出会いの価値を考える方法をとっているから、その価値を与えられるもの、その価値に大事ななってくるものが分析したら見えてくるんじゃないかなと思います。でも其のきっかけになったモノそのものを考えるわけじゃないから…??なんだかこのあたりで個人的にはすごくもやもやしてます。考えれば考えるほどわかんなくなるみたいな。
今回はもやもや感がすごいありました。原因、課題の一つとしてはチーム内のすり合わせみたいなのがうまくいってない、足りなかったみたいな。あとはそのもやもや感とかを共有したいけれど共有する言語化ができていないみたいなとこもあるような。もやもや感が取り除けるよう、明日はそういうところの共有とかからできたりしたらいいな。