10/23 後期ゼミ5回目 欲求ってなんだ?
最近ブログかくのが遅くなってやばい。気づいたら夜中。後回しにしちゃう癖よくないですね。
今回は前回のフィードバックからです。その後は上位下位分析にはいります。
フィードバック
前回の様子などからフィードバック。
*インタビュイー
本音でないことを言ってしまう。(質問に対してこういえばいいんでしょ?って感じ)慣れてきたら出やすいみたい。
私は前回インタビュイーだったので、なんとなく実感があります。本音のつもりですが、こういう答え方で良かったのかなとか思っちゃったりしました。こういうことかなって思います。
☆ラポール
そこで挙げられたのがラポールです。これは「信頼関係を作ること」の意味。方法としては、答えやすい質問からすること。
YES or NOの質問(○○します?)
↓から
5W1H(どんな風に○○します?)
という感じ。ただし、し過ぎてしまうとオーバーラポールになっちゃうから注意!
オーバーラポール…仲良くなり過ぎて雑談しかしない。主観が一緒だと思い込んでしまう。
*インタビュアー
話が逸れちゃう、って話がありましたが確かにちょっとあったのかも?関係ないことではなかったけれど。この辺自分がやるとなりそうな感じなので心に留めとこう。
また、共感出来ない…ってなることもある。たしかに知らないことだとできないかも。これは相手にいかになろうとできるかって力が大事。
*オブザーバー
これはオブザーバーに限らずですが、無意識のくせに気をつけること。確かに一生懸命話してくれてる人の前で無意識でもペン回しとかしたら失礼だしされたら嫌ですね。なんていうか気持ちよくちゃんと話してもらうためにはクセであっても気を配らなくてはいけないんだなあ。日頃でも言えるかもな。
あとあったのがインタビュアー側が沈黙に耐えきれないということ。
答えにくそうなら謝って質問を変えたり、沈黙によって対処がかわる。一言で沈黙と言っても全て性質がちがいますね。インタビュアー側になるとこれを見抜ける観察眼が必要になりますね。
上位下位分析
今回はここから考えます。具体→抽象化していく。まず、前回のメモなどから事象→行為な目標→欲求っていう風に整理してしたから下から考えていきます。
これが今回のできたもの。今回はインタビュイーで分析される側で目の前でされるのはちょっと気恥ずかしい。あと、自分の欲求のはずなのにわからない。自分のことなのに…??
今回は好きな音楽です。まず好きになったキッカケ、ライブ関係や好きなアーティストなどで分類してみました。事象と行為の目的を分けてみる。ここで気になったのが、
・行為の目的と欲求の境界線、違いって何?
・グループの子が上げてくれた欲求がそうだと思うし思わないし…?という感じで自分の欲求がわからない
一つ目は目的以上の欲求が見えなくて、というかそれが欲求では?と思ってしまう。行為の目的すら出ない項目もありました。どこかしっくりこなかったりする。最終的には欲求が幸福になりたいとかになるっていうことを言われていましたが確かに、と思いましたがその間が本当にわからない。
二つ目は、こういう欲求なのでは?と言ってもらったことがわからない。違う気がしてしまうけどじゃあ何?何を私は求めてるの?っていうのがわからない。自分自身が分析できない…。
今回音楽っていうものが難しいのか自分のことがわからなすぎるだけなのか分析がヘタなのか?って感じです。生活に染み付いちゃってるものだからそこまで気にして考えたことがなかった…。音楽ってなに…?欲求ってどこ…?どう見つけていったらいいんでしょう…。
と一週間弱音楽を聴いてみました。昨日はずとまよYoutubeライブみてしまいブログを書く予定がずれた(言い訳)
そこで一個見つけた欲求っぽいやつが私は音楽で「なにかを他人と共感したい」気がするって思いました。ライブで熱気を感じるのが好きなのも、歌詞の意味を理解しようと思うのもそれなのかなって思います。何より前回のゼミ中グループの子が激推しした中村佳穂さんを聴いてくれていいね!って言ってくれたのが嬉しかったので何でかなーって思って考えたら、理解したい、共感したい、みたいな欲求があるかも?ってたどり着きました。歌詞の意味を理解して共感できる曲が好きだし、メロディーが好きなら歌詞を理解しようとするし、そこにある世界観にふれて惹かれたりするのはなにかしら共感してる…?憧れ…??もう哲学的な感じ…?欲求ってわかんない…
インタビューって難しい。なんかインタビューってより欲求とか自分について考えてる気がするけど。でも、インタビューを通して欲求をわかるようになれば商品に生かせるはず…!頑張ります〜