なまけもの活動日記

ゲームや音楽、サブカルチャーがすき。

10/9 ゼミ後期3回目 インタビュー

こんにちは。最近ブログ書くのが遅くなりすぎててやばいです。頑張って次は早く書きます…。さて、今回はミズノさんのプロジェクトについてとインタビューの練習を行いました。

 

ミズノさんのプロジェクトについて

今回、私たちの木チームでまとまった目標は、「つながりを感じられる」ということです。福大卒の社長さんや、大人が多いため、例えば就活などの場面や居酒屋さんで「自分も福大なんですよ〜〜!!」って言えるようなモノのイメージ。ターゲット的には今から卒業する人、アイデアのイメージとしては持ち運べるものです。

こんなつながりが愛着になっていくのかな、という感じです。つながりって結構いいキーワードが出来たかもしれない。

 

インタビューの練習

ユーザーの調査のため、後半はインタビュー練習です。インタビューの練習って初めてしました。まず用語(役割)から

 

○インタビュアー…インタビューする人

○インタビュイー…インタビューされる人

○オブザーバー   …見てメモ取ったりする人

という三つの役割でしました。インタビュイー初めて聞きました。される人にそういう肩書きがあったんだ、と驚きです。

 

今回、私はインタビュイーをさせていただけることになりました。お題は好きな○○。今回は好きな音楽について、です。同じチーム2人にインタビューしてもらいます。人生初。変なこと言わないか不安!

 

1人目 

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Iちゃんがインタビュアーで1回目してもらいました。めちゃくちゃ話しやすい。なんでかな〜って終わった後三人で話してみた時、前の質問の答えから次の質問をしてくれる(流れがある?)から、って意見が出ました。メモみると次の質問、次の質問へと同じ単語が繋がってる。流れがあって話しやすかったんだろうな。結構ポンポンと質問をしてくれるのがすごい。

 

二人目

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次はnちゃんです。前のIちゃんの質問から気になったところとか掘り下げてくれる。とても考えながら聞いてくれたり、頷いてくれるのいいなあ。

 

インタビューのモデルとか役割とか

オブザーバーですが、インタビュイーが答えるのに困っていたら「嫌ですか?」って聞いたりすることも役目。親関係とかしんどかったりする。また、話が長いと語っている間に作り話になるので切ったりもする。メモを取ったり、インタビューをすすめる中で以外とめちゃくちゃ重要なポジションだと思いました。あまり聞かない役職ですが大事そう。

 

また、インタビューのモデルは3つあって、

○師匠と弟子モデル

…どうしたら同じようになれるか

○仮説

…自分の仮説に当てはめる質問ばかりしちゃう。あくまで仮説作りなので決めつけない方が良い

○考えと事実

…事実として聞いていく。(事実をベースに)思いとかはつくってしまうため。 

 

今回二人がしてくれたモデルはどれだったんだろうかと思います。私は今回インタビューをする方ではなかったけれど、多分結構仮説を立ててしまってからやりそうなので自分がやるときは決めつけないでやるように心がけたい。

 

感想としては、自分が趣味についてだとめちゃくちゃ話すタイプ(ただのオタク)なので話すぎてないかな、とか相手の聞きたいこと(質問の意図)に添えてるのかな、というところが難しいな、と思いました。どの辺りをどれくらい喋るか??みたいな…?される方も意外と難しい。あと、自分が喋ったこと事実だと思うのですが、もしかしたらその場で作ってしまったことなのか…??とか。思ったよりインタビューって複雑なんですね。今回はインタビュイーだけだったので次は別の役割でやってみたいなあ。