10/23 後期ゼミ5回目 欲求ってなんだ?
最近ブログかくのが遅くなってやばい。気づいたら夜中。後回しにしちゃう癖よくないですね。
今回は前回のフィードバックからです。その後は上位下位分析にはいります。
フィードバック
前回の様子などからフィードバック。
*インタビュイー
本音でないことを言ってしまう。(質問に対してこういえばいいんでしょ?って感じ)慣れてきたら出やすいみたい。
私は前回インタビュイーだったので、なんとなく実感があります。本音のつもりですが、こういう答え方で良かったのかなとか思っちゃったりしました。こういうことかなって思います。
☆ラポール
そこで挙げられたのがラポールです。これは「信頼関係を作ること」の意味。方法としては、答えやすい質問からすること。
YES or NOの質問(○○します?)
↓から
5W1H(どんな風に○○します?)
という感じ。ただし、し過ぎてしまうとオーバーラポールになっちゃうから注意!
オーバーラポール…仲良くなり過ぎて雑談しかしない。主観が一緒だと思い込んでしまう。
*インタビュアー
話が逸れちゃう、って話がありましたが確かにちょっとあったのかも?関係ないことではなかったけれど。この辺自分がやるとなりそうな感じなので心に留めとこう。
また、共感出来ない…ってなることもある。たしかに知らないことだとできないかも。これは相手にいかになろうとできるかって力が大事。
*オブザーバー
これはオブザーバーに限らずですが、無意識のくせに気をつけること。確かに一生懸命話してくれてる人の前で無意識でもペン回しとかしたら失礼だしされたら嫌ですね。なんていうか気持ちよくちゃんと話してもらうためにはクセであっても気を配らなくてはいけないんだなあ。日頃でも言えるかもな。
あとあったのがインタビュアー側が沈黙に耐えきれないということ。
答えにくそうなら謝って質問を変えたり、沈黙によって対処がかわる。一言で沈黙と言っても全て性質がちがいますね。インタビュアー側になるとこれを見抜ける観察眼が必要になりますね。
上位下位分析
今回はここから考えます。具体→抽象化していく。まず、前回のメモなどから事象→行為な目標→欲求っていう風に整理してしたから下から考えていきます。
これが今回のできたもの。今回はインタビュイーで分析される側で目の前でされるのはちょっと気恥ずかしい。あと、自分の欲求のはずなのにわからない。自分のことなのに…??
今回は好きな音楽です。まず好きになったキッカケ、ライブ関係や好きなアーティストなどで分類してみました。事象と行為の目的を分けてみる。ここで気になったのが、
・行為の目的と欲求の境界線、違いって何?
・グループの子が上げてくれた欲求がそうだと思うし思わないし…?という感じで自分の欲求がわからない
一つ目は目的以上の欲求が見えなくて、というかそれが欲求では?と思ってしまう。行為の目的すら出ない項目もありました。どこかしっくりこなかったりする。最終的には欲求が幸福になりたいとかになるっていうことを言われていましたが確かに、と思いましたがその間が本当にわからない。
二つ目は、こういう欲求なのでは?と言ってもらったことがわからない。違う気がしてしまうけどじゃあ何?何を私は求めてるの?っていうのがわからない。自分自身が分析できない…。
今回音楽っていうものが難しいのか自分のことがわからなすぎるだけなのか分析がヘタなのか?って感じです。生活に染み付いちゃってるものだからそこまで気にして考えたことがなかった…。音楽ってなに…?欲求ってどこ…?どう見つけていったらいいんでしょう…。
と一週間弱音楽を聴いてみました。昨日はずとまよYoutubeライブみてしまいブログを書く予定がずれた(言い訳)
そこで一個見つけた欲求っぽいやつが私は音楽で「なにかを他人と共感したい」気がするって思いました。ライブで熱気を感じるのが好きなのも、歌詞の意味を理解しようと思うのもそれなのかなって思います。何より前回のゼミ中グループの子が激推しした中村佳穂さんを聴いてくれていいね!って言ってくれたのが嬉しかったので何でかなーって思って考えたら、理解したい、共感したい、みたいな欲求があるかも?ってたどり着きました。歌詞の意味を理解して共感できる曲が好きだし、メロディーが好きなら歌詞を理解しようとするし、そこにある世界観にふれて惹かれたりするのはなにかしら共感してる…?憧れ…??もう哲学的な感じ…?欲求ってわかんない…
インタビューって難しい。なんかインタビューってより欲求とか自分について考えてる気がするけど。でも、インタビューを通して欲求をわかるようになれば商品に生かせるはず…!頑張ります〜
10/16 後期4回目 青空ゼミ
こんにちは。最近寒くなりましたね。そろそろ冬服と掛布団もう一枚出そうと思います。お布団が恋しい。
今回はトヨタ自動車九州産との合同ゼミです。それも青空教室ならぬ青空ゼミ。すてき‼めっちゃ楽しい!外ってだけでめちゃくちゃ新鮮でウキウキです。
まず、最初に電動スクーター(名称がわからない)に乗せていただきました!好奇心強いくせにビビりなので1番最初には乗れないしスピードは出せないっていうポンコツぶりを発揮しながら乗りました。めちゃくちゃたっのし~!!乗り終わってからずっと「ほしい…これ欲しい…」っていうぐらいには気に入ってます。広い場所とか自然豊かな場所で乗りたい。日常生活は坂や荷物があると難しそうだけど。実際に乗ってみると子供の時乗ってたキティちゃんスクーター(電池なし)とは全然違って楽しい。
また、ゼミ中先生がスーツのまま乗りこなしているのを見ながら未来の通勤ってこんな感じかなとか思いました。スタイリッシュ感とシュールさがある。
そして、この中でも観察するのが大事というお話を聞きました。最初のける力強さとか。全く気にして観察していなかったので、もっと見れるように、何でも観察する癖をつけないといけないな、と思います。観察まだまだ身についてませんね…。
アイデアソン
本題の「電気を積んだ車で何ができるのか?」というアイデアソンです。うちのチームは前出た案をまず書き出しました。そこから他に出ないか書いていく。その中でウチのチームは「フェス」を主軸に考えていくことに。「LIVEができるよね」「露店が出せるよね」というところから、他に出てきた案をすべて詰め込めるフェスに!フェスに行ったことがある子が、「海水や砂ぼこりとかで汚れる」という意見を出してくれたことで出ていた、「お風呂」や「コインランドリー」という案とつながりました。また、フェスは自然の中で連日あるものも多く(フジロックとか)あれば使いたいよな~と思います。
やっぱり実際に体験したり見たことがあるって強い。私が行ったことがあるフェスはどちらかといえば汚れないものだったのですが海とかであるものを体験したことがある子は「汚れるから」この案と繋げれる、というところがすごいなと。やっぱり一人だと出ない案とか、考え方が出るのチームでするからこそ、という感じです。
そこから、フェスに来たひとがより快適に楽しめるサービス!ということでまとめました。野外会場で連日参戦する人に向けて、という感じ。汚れを落として、次の日も快適に楽しめる‼
〇お風呂
〇コインランドリー
〇休憩所→コーヒーマシン
マッサージチェア
充電器
大画面でのライブ映像
まだ暴れ足りないよって方へ
〇ナイトプール
これで次の日も全力で楽しめる!という体験ができると思います。最初は食べ物の料理ができることなどからのフェスでしたが、前回出て気になってたコインランドリーを含めて「快適に連日楽しむ」というような体験ができるサービスにたどりつけたの良かったです。
話し合いの中でまとまるのは、結構早くうまくいったとは思うのですがもっと意見とか積極的に言い合えたら良かったかな、と思います。なかなかアイデアがでない、という点はあったのですが沈黙ができたりということがありました。つまったら他のチームを堂々と見にいってみればよかったんだなあ。なんとなく見ちゃいけないし、かぶったら(他のチームから案を引っ張ってきたりしたら?)いけないっていう意識がありました。なんでだろう。これからは積極的に見たり吸収していきたいです。
またアイデアソンとか外や別の環境でやりたいなあ。
10/9 ゼミ後期3回目 インタビュー
こんにちは。最近ブログ書くのが遅くなりすぎててやばいです。頑張って次は早く書きます…。さて、今回はミズノさんのプロジェクトについてとインタビューの練習を行いました。
ミズノさんのプロジェクトについて
今回、私たちの木チームでまとまった目標は、「つながりを感じられる」ということです。福大卒の社長さんや、大人が多いため、例えば就活などの場面や居酒屋さんで「自分も福大なんですよ〜〜!!」って言えるようなモノのイメージ。ターゲット的には今から卒業する人、アイデアのイメージとしては持ち運べるものです。
こんなつながりが愛着になっていくのかな、という感じです。つながりって結構いいキーワードが出来たかもしれない。
インタビューの練習
ユーザーの調査のため、後半はインタビュー練習です。インタビューの練習って初めてしました。まず用語(役割)から
○インタビュアー…インタビューする人
○インタビュイー…インタビューされる人
○オブザーバー …見てメモ取ったりする人
という三つの役割でしました。インタビュイー初めて聞きました。される人にそういう肩書きがあったんだ、と驚きです。
今回、私はインタビュイーをさせていただけることになりました。お題は好きな○○。今回は好きな音楽について、です。同じチーム2人にインタビューしてもらいます。人生初。変なこと言わないか不安!
1人目
Iちゃんがインタビュアーで1回目してもらいました。めちゃくちゃ話しやすい。なんでかな〜って終わった後三人で話してみた時、前の質問の答えから次の質問をしてくれる(流れがある?)から、って意見が出ました。メモみると次の質問、次の質問へと同じ単語が繋がってる。流れがあって話しやすかったんだろうな。結構ポンポンと質問をしてくれるのがすごい。
二人目
次はnちゃんです。前のIちゃんの質問から気になったところとか掘り下げてくれる。とても考えながら聞いてくれたり、頷いてくれるのいいなあ。
インタビューのモデルとか役割とか
オブザーバーですが、インタビュイーが答えるのに困っていたら「嫌ですか?」って聞いたりすることも役目。親関係とかしんどかったりする。また、話が長いと語っている間に作り話になるので切ったりもする。メモを取ったり、インタビューをすすめる中で以外とめちゃくちゃ重要なポジションだと思いました。あまり聞かない役職ですが大事そう。
また、インタビューのモデルは3つあって、
○師匠と弟子モデル
…どうしたら同じようになれるか
○仮説
…自分の仮説に当てはめる質問ばかりしちゃう。あくまで仮説作りなので決めつけない方が良い
○考えと事実
…事実として聞いていく。(事実をベースに)思いとかはつくってしまうため。
今回二人がしてくれたモデルはどれだったんだろうかと思います。私は今回インタビューをする方ではなかったけれど、多分結構仮説を立ててしまってからやりそうなので自分がやるときは決めつけないでやるように心がけたい。
感想としては、自分が趣味についてだとめちゃくちゃ話すタイプ(ただのオタク)なので話すぎてないかな、とか相手の聞きたいこと(質問の意図)に添えてるのかな、というところが難しいな、と思いました。どの辺りをどれくらい喋るか??みたいな…?される方も意外と難しい。あと、自分が喋ったこと事実だと思うのですが、もしかしたらその場で作ってしまったことなのか…??とか。思ったよりインタビューって複雑なんですね。今回はインタビュイーだけだったので次は別の役割でやってみたいなあ。
10/2 ゼミ 後期3回目 福大愛(愛着)ってなんだ??
今月から来月にかけて欲しいCDやDVDがいっぱい出て家計が圧迫されています。ヒゲダン、ずとまよ、椎名林檎ってえぐくない…??
さて、また今回も遅くなりましたがゼミの振り返りです。まず、ミズノさんから聞いたことの共有をしていきました。
ミズノさんのお話共有
班の子がめちゃくちゃわかりやすくまとめてきてくれました!すごい!!自分共有するときに他の人にわかりやすく図なんかで紙にまとめていく、って考えさえなかったのでめちゃくちゃ尊敬。それを見ながら進めました。
・事業概要(多角化していること、ミッションや理念)
施設サービスやライフ&ヘルス、ワークビジネス事業など
「私たちは、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます」
・福大グッズについて
何があるか知っている?持ちたいと思う?
・重要なのは、「なぜその商品がつくられたのか、誰に使ってほしいか」
考え方として話されていたこと
・作った商品の販売方法、期間
販売サービス(福大サービス)で
・マークについて(ロゴ)
どちらが大きくてもよい(会社同士の時は別)
・ともに価値を高めたい
協定を結んでる。
・福大愛(愛着)
福大生って福大愛が薄いよね…、福大愛っていう定義とかって?
・今の木の商品について(木の商品が割とお高めなので気になって聞いてみたこと)
細かいところまでは分からないが、年齢層ちょっと高い。木のこういう商品が欲しい!っていうよりは野球・ミズノが好きな人が買ってる(バットに使われるはずだった木なので)キーホルダーが良く売れてる(比較的安い)
目標設定をしてみる
こうして共有をし、次にこのプロジェクトの目標を考えます。共有した中でも、一番のキーワードが「愛着」でないかということになりました。一番ミズノさんが繰り返してた言葉です。そこから、福大愛を向上させる、ということになりました。
ですが、ここで壁にぶつかります。福大愛(愛着)ってなに??ということです。よく使う表現だけど、確かによくわからない。ゼミの子もミズノさんに質問してたことですね。ここでブレが出ちゃうとやばいのでチームで考えてみる。
母校愛や誇りみたいなもの?っていう意見が出ました。高校のこととか考えてみる。個人的に大学に対してよりも、高校に対しての方が思い入れ?いいなあ、って気持ち?母校愛的なものがある気がします。でも在学中はなかった気がする。今は、同じ高校の子とかみると「そうか~!!」ってうれしい感じとかあるけど。なんでしょう、在学中にはあまりないものなんでしょうか。どちらかといえば、学校自体(福大)というより愛好会や部方に対して愛着っぽいものはあるな、と感じます。
そうやって話す中で、他の班とかから「きっかけづくり」というワードがでました。これめっちゃよさげです。そこから考えてみる。愛着のところで、バイト先とか飲み屋さんで、福大です!!ていうと、卒業生とかからめちゃくちゃうれしがられたりする~、って意見が出て、「それだーッ!!」ってなりました。何かつながりが持てるもの、居酒屋さんとかでそのアイテム(今回のプロジェクトで作ったもの)を見せ合ったりして盛り上がれるようなもの、みたいな。そういう、「愛着のためのきっかけづくり」が目標になりそうです。
まだまだ愛着とか福大愛とかという言葉への理解が薄いので、ここをもっと言語化とかできるようにしていきたいです。普段何気なく使ってることばの定義?みたいなものって全然理解できてないんだなあ、と改めて思いました。まずはこの二つに対して理解を深めるぞ〜!
9/25 ゼミ 後期2回目 行動観察を振り返ってみる
この土日はMUSIC CITY TENJINで中村佳穂さんのライブがみれるのでうきうきです。ここ最近は侍展とか色々趣味が充実してます。
さて、遅くなりましたが今週のゼミのことを書いていきます。今週は前回の宿題だった、30分間の行動観察についてのフィードバックです。
1.記録を読む将来の自分は「他人」
状況(情景)を細かく書くこと。時間の経過で忘れちゃう。一番手っ取り早く、状況を残せるのは動画を撮ってしまうこと。
自分の行動観察見直すと、写真類や動画がなく、メモも細かくないので、状況を残せてないな、と思います。今一週間経ってみると、細かいメモにないところが思い出せない…
2.根拠となる情報を加えて記録
写真・サンプル画像などがあるといい。根拠が力をもつ。
今回文章ばかりだったのでここが足りないな、と感じます…
3.仮説は持たない方がいい
強すぎると先入観に埋もれることがあるから。ここは最初なんで?っておもいました。ですが、「この画像の行動ですが、○○に見えますよね!」みたいなことを聞くと、そうにしか見えなくなる、というような例えを聞いてなるほど!ってなりました。
今回、割と座り方にフォーカスを当てて観察してたのですが、無意識に沢山の仮説を持って途中から観察をしてたように思います。(そうにしか見えなくなってたような)顔を合わせないように座ってるのか?とか。
4.情報を広めにとる
観察する中で、仮説とか着眼点ができたら、広くそれをみたり、フォーカスしてみたりする。鳥の目・虫の目をうまく分けて使う。
今回、正直どっちで自分がみてたかわからないので、使えてないなあと思いました。意識して使えていけるようになりたい。
5.メモと清書、事実と主観を混ぜないこと
メモの状態からストーリーのように書いた状態が清書。また、事実と主観が混ざっているものが(前回の行動観察では)多い。
どちらかといえばメモ状態であげてしまったし、主観を混ぜているな、と今見て思います。メモをとる時点の工夫とかからしていこうと思います。私は混ぜ気味にしやすいみたいです。
その後はトヨタさんの電気自動車によって、「どこでも電気が使えるようになったら、どんなことができるか?」
というお題についてグループで考えました。その成果がこちら!
私が考えられた案はライブでした。どちらかといえば他のグループのメンバーよりも、日常的に使うことがないようなもの(あかり、レンジとかみたいな)を考えていたのかも。
グループの案としては移動式のコインランドリーです!!これめちゃくちゃよくないですか!?災害時はもちろん、大きめな洗濯物があるけど、コインランドリーまでは遠いし、車がなくていけない…みたいな高齢者とか学生とかは嬉しいのではないでしょうか。行くのではなくくるコインランドリー!
今考えると、水とかの問題があるかもですが、個人的にあれば利用してみたいです。
1人だとめちゃくちゃ考えるの苦手だなあ、と思いました。グループでやると、自分が全く思いつかなかった案(ピカチュウからの発送とかめちゃくちゃすごい!って思った)や色んなアイデアが繋がって、また違うことができる!って生まれてくるのがたのしいです。結構災害や、日常的に使える案が多く、私が考えてなかった視点でなるほど!そうも使える!ってずっと納得してました…!
他の班をみると、私たちの班では出なかった案がでて面白いな、と思います。どれも実現できたら楽しそう…!もっと色々なアイデアが発散できるよう、日頃から観察とかアイデア探し頑張ります!
9/18 ゼミ 後期一回目始まりです!
ゼミが始まりました。後期始まった~!!って感じです。
後期は最初に自己紹介がありました。結構、みんな旅行で海外に行ってたり、いろいろな経験をしていて、すごいな!?と思いました。夏休み何もしないまま終わっちゃったので、春休みにはちょっと頑張りたいですね。成長できてない気がしてしまう。
今回は、ミズノさんとのプロジェクトを後期でするということで、チーム分けをしました。革・木・アパレルの3チームです。
私が選んだのは木です。3つの中だと一番身近かな~、想像しやすいかな、と思って選びました。安直ですが、木のものって割と好きで、考えるなら木がいいなあ、って思ってたんですがみんな木をなかなか選ばなくて結構ビビりました。なんでだろう。革人気ですね。珍しいからかな。なんとか人数集まってよかった…ぼっちじゃない…
そこからちょっとどんなものがいいかとか、実際にあるのかとかみたり話してみたんですが、これがめっちゃむずかしい。だいたい思いつくものってもうあるんですよね。身近って思うんだからそりゃそうなんですけど!「あれ…意外とこれ木滅茶苦茶難しいのでは…?」って思いました。その時見た木でできたカレンダーみたいな発想を探さないとな。
これから、その発想を探すために、
・なぜ使う?
・なぜミズノが?
・どんな状況で?
・どんな人?
っていう話があったのでここを主にみていきたいです。他にも、大きく自分を見せたいことがある~とか、この人だったら○○円で買う。っていう価値の違いみたいなのも考えて観察とかこれを木で作る!って考えていきたいです。価値の違いみたいなの、言われてみたらわかるけど自分で見つけたり気づくの難しそう。日ごろから観察とか考えてみよう。
課題・観察
観察しました。金曜日、お昼にマック行ったのでそこで観察してみました。割と30分って長くて、どっかそれだけいても大丈夫そうで人がいるとこ、っておもってちょうどお昼時間が開いたのでマックでしました。ノース天神の一階にある店舗です。
時間は12:30~13:00の30分。今回、店内撮影していいのか、とか結構人がいて写真撮るの躊躇してしまいました。とればよかった。反省点です。
観察するのに、今回は先にざっと見取り図的なのを席から見える範囲でとる。写真撮らなかったので…。片手にケータイをもって、メモしていきながら観察しました。
(□テーブル,〇イス)
席はお昼時ということもあり、開いていたところに座ったんですがなかなか見やすそう。主に、真ん中のエリアに座ってる方の観察をしました。
観察開始。席はほぼほぼ満席です。真ん中のエリアではすべてのテーブルに人がいます。ここで気になることがいくつか。
まず、ソファーに面した席にいる人、みんな壁側のソファーに座ってます。2人組の方が観察中2回ぐらい来たときしか、壁側ソファーがあるで、イス側(真ん中通路側)に座る方いませんでした。そして大体の方は1人できており、イスには自分の荷物を置いています。よく見る光景ですが、実際観察してみると面白いくらいソファー側に座ります。横の人とかと顔合わせないため?無意識?窓(ガラスで外から見える)席も窓側に背中を向けます。
結構、座り方について気が付くことが多かったです。二席開いてると端(壁とか横隣りがいないとこ)により行く人が多いな、とか。図の右側がお店の店内入り口から奥側になってるんですけど、多くの人がそっちに開いている席があると行きます。手前側(図左)にはあまり積極的に座る方が少ない印象。いったん奥を確認します。一人、奥の端の席が空くと移動していかれる人もいました。カウンター席だと、できる限りとなり1席を開けるように座られます。また、まん中のエリアは中心の通路部分に丸テーブルとそれぞれイスが2個おかれているんですが、そこをできる限りよける印象です。そしてちょっと面白いな、と思ったのが観察始めたときはどのテーブルにも人がいたのですが、そこの人たちが全員入れ替わった時とその前な座り方です。
視線を合わせないぞ…!!みたいな感じに感じました。顔が合わない方向に座る、みたいな。座り方がどれも他の人と距離をとる!!みたいなのが無意識のうちに会って行動してそう。なんかちょっと面白い。どこに次ひとが座るのかなってちょっとわくわくしました。
行動としては、結構な人数の方が足を組んでいました。男女ともです。また、みんなケータイをいじっています。一切出さない人ってほぼいなかったと思います。確認できる範囲で。そして、12人中10人が左手でケータイを持ってます!!最初気づいたときに驚いて、なんで!?って思いました。自分は右で持ってた。観察してみると、右手で何かしらを食べながら操作してるからみたいです。ハンバーガーを食べた後に、飲み物やポテトをたべながら操作している人が多い。でもそのあと気になって調べてみたら左手で持つ人の方が多いので関係ないのかもしれない。
あとは1人づつですが、ポテトを食べる前に箱から全部だすひと、食べるトレーの前に(机の上)荷物を置く人がいました。後者はなんかちょっと席の座り方みたいに視線を合わせないぞ!感がある気がする。
もう一つ気になったのは、滞在時間が思ったより長いと感じました。最初からいた15人(自分が来るより前に座ってた)のうち2人は30分後もいたままです。スマホを触らない観察中にきて出ていった人でも17分近くは店内で座ってる。ファストフードだし、もっとサッと出ていくかと思ってました。(もっと出入りが激しいと思っていた)なんかみんなスマホでゲームしたりしてる方が長い印象です。早く食べれるよりもWi-Fiがあるってことのほうが魅力的なのだろうか。
こんな感じで観察終了。スマホと座り方が特に気になった観察でした。特に座り方とか見慣れてる光景だし、自分もしているけれど、あらためて見ているとなんだかおもしろいなと感じました。平日ということもあってか、1人の方が多く店内も割と静かで、他人との距離を開けたがる印象。明るいイメージが強いファストフード店(個人的に)がこんな観察結果になるなんて思っていませんでした。
もっと細かいとことか見れるようになりたいです。行動観察で印象が変わることってたくさんありそう。生かしていけたらいいな、とおもいます~!
8/27 須田さんの講演会を聞いて
なんとかかんとか単位がゲットできました。夏休みも終わりますね。かなり振り返りが遅くなりましたが先月末にCASTERで働いてらっしゃる須田さんの講演会についてかこうと思います。
今回、須田さんは
①色んな働き方があることを知ってほしい
②就活は自分を知るための大事な時間
③行動することの大切さ
の3点についてを中心において話してくださりました。
まず、初めに須田さんがご自身の経歴を紹介してくださいました。その中で個人的に気になったのが、就活についてのエピソードのなかで、周りが就活をやめていく中で就活を続ける、周りではなく、自分自身が納得できるかで動く、というようなことです。この中の、特に自分自身が納得できるかで動く、という部分がこの講演中ずっと引っかかっていました。どうやったらそう動けるのか、納得できるってどういうとこまでするんだろうだとか。周りに流されたり、後悔が多い自分にとってはこの部分が一番のひっかかりでした。
CASTERという会社や、リモートワークの働き方について
リモートワークを当たり前にする、といったミッションを持った会社。今回の公演で初めて私はこの会社のことを知りました。ですが、本当に最近働き方というところでリモートワークについて耳にする機会が多かったので、そこで働く人の話・会社のことが直接聞けて良かったです。
①固定給であること・東京都同じ水準の給料
これってすごくいいなと思いました。どこの地域で働いても、同じ東京で働いている基準でお金がもらえる。なんとなく、バイトとか仕事でも内容同じなのに都会の方が多く賃金もらえるの良いなあ、(もちろん、忙しさとか、生活に必要なお金とか違いますが)と感じることがあったので個人的にですがめっちゃいいな、って思います。
②アウトソーシングで注文を受ける
会社の規模によって、リモートワークの企業への注文(使い方)が違うのなんだかおもしろいです。
小規模→組織づくり・苦手なこと 大規模→時間外になる作業とか
リモートワーク自体については聞いたことがあっても、リモートワークの使われ方(?)について考えたことなかったので新鮮でした。また、実際のリモートワークでの仕事内容で、色々なことがリモートワークで頼めるようになっていることに驚きです。また、複数企業を一人で担当できるのはリモートワークならではだなあと思いました。
③はたらいている人について
地方6 海外3 首都1 の割合と聞き、思ったより地方が多いなと思いました。最近、アドレスホッパーという人たちのことをニュースできき、なんというかリモートワークって働き方は凄く自由!って感じがします。もしも、地元に戻るなら、リモートワークができる会社で働きながら帰りたいなあ、と感じます。Uターンが多いのも、そう思っている人が多いんじゃないかな、とか思いました。
最後の方で、こだわりきるという話があり、違った、と思うのは行動したからこその答えと聞き、そうか!と思うと同時に先ほどのところと同じようにちょっと引っ掛かりを覚えました。納得しきるように行動する、との話もあり、それもなんとなくうまく言えないんですけど引っかかるような。
最初の3つについては、
①→なかったらつくる!
②→周りからどう見えているか、どうしたいか
③→じぶんが行動する
という方法・考え方があるよっていう感じです。
アンカンファレンス
今回はテーマごとに分かれてやります。私は「自己分析・就活」グループに参加しました。グループは私、Mちゃん、先輩2人です。まとめた紙はこんな感じ。
今回、「納得」というのを一番メインに、「こだわり」「行動」というキーワードを使って話し合いました。が、これがめちゃ難しい…!納得ってなに?から始まってこだわりすぎてもいけない??とかどれが起点??だとか。なんとなく共通してこれ、っていうのがありそうなんですど、言語化できないというか。個人的にめちゃくちゃこの答は出てきませんでした。答えがないのかもしれませんが。発表するように図にはまとまって、その図もめちゃくちゃいい!って思うんですが、図にするのも難しかったし、まとめることも難しかったし、もっと長い時間話せばまた違う図になったのかなとも思います。納得って言葉(概念?)改めて考えるとすごく個人的にですがよくわからないモノだなあ、と思いました。行動しないと納得できないけど、したからってできるわけじゃない…こだわりって納得に大事だけど、強すぎると納得できない。行動してみないとこだわりって見つからない…行動するとこだわりが変わることも…?こう考えると納得するように行動することってめちゃくちゃ難しい。でも、話して図にすることでちょっと感覚的にかもしれませんが、ずっと感じていたつっかかりが少なくなったような気がします。あとめっちゃ先輩すごい。意見バンバンでてくる。このぐらい頭でぐるぐるせず言葉に落とし込めて話せるようになりたい。
今回ちょっと、意見や考えをまとめてあまり口に出せなかったのでそこが反省です。納得についてはもうちょっと考えてみないといけないかもですが、行動とかこだわりとか見つけたりしていって、納得ができるようにうごけるようになればいいな、と思います。行動しないと、違うな、ともなれませんし。ちゃんと、そういう風に目標設定とかして自分で考えて行動とかしよう。