なまけもの活動日記

ゲームや音楽、サブカルチャーがすき。

9/18 ゼミ 後期一回目始まりです!

 ゼミが始まりました。後期始まった~!!って感じです。

 後期は最初に自己紹介がありました。結構、みんな旅行で海外に行ってたり、いろいろな経験をしていて、すごいな!?と思いました。夏休み何もしないまま終わっちゃったので、春休みにはちょっと頑張りたいですね。成長できてない気がしてしまう。

 

 今回は、ミズノさんとのプロジェクトを後期でするということで、チーム分けをしました。革・木・アパレルの3チームです。

 私が選んだのは木です。3つの中だと一番身近かな~、想像しやすいかな、と思って選びました。安直ですが、木のものって割と好きで、考えるなら木がいいなあ、って思ってたんですがみんな木をなかなか選ばなくて結構ビビりました。なんでだろう。革人気ですね。珍しいからかな。なんとか人数集まってよかった…ぼっちじゃない…

 

 そこからちょっとどんなものがいいかとか、実際にあるのかとかみたり話してみたんですが、これがめっちゃむずかしい。だいたい思いつくものってもうあるんですよね。身近って思うんだからそりゃそうなんですけど!「あれ…意外とこれ木滅茶苦茶難しいのでは…?」って思いました。その時見た木でできたカレンダーみたいな発想を探さないとな。

これから、その発想を探すために、

・なぜ使う?

・なぜミズノが?

・どんな状況で?

・どんな人?

っていう話があったのでここを主にみていきたいです。他にも、大きく自分を見せたいことがある~とか、この人だったら○○円で買う。っていう価値の違いみたいなのも考えて観察とかこれを木で作る!って考えていきたいです。価値の違いみたいなの、言われてみたらわかるけど自分で見つけたり気づくの難しそう。日ごろから観察とか考えてみよう。

 

課題・観察

 観察しました。金曜日、お昼にマック行ったのでそこで観察してみました。割と30分って長くて、どっかそれだけいても大丈夫そうで人がいるとこ、っておもってちょうどお昼時間が開いたのでマックでしました。ノース天神の一階にある店舗です。

時間は12:30~13:00の30分。今回、店内撮影していいのか、とか結構人がいて写真撮るの躊躇してしまいました。とればよかった。反省点です。

 観察するのに、今回は先にざっと見取り図的なのを席から見える範囲でとる。写真撮らなかったので…。片手にケータイをもって、メモしていきながら観察しました。

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(□テーブル,〇イス)

席はお昼時ということもあり、開いていたところに座ったんですがなかなか見やすそう。主に、真ん中のエリアに座ってる方の観察をしました。

 

観察開始。席はほぼほぼ満席です。真ん中のエリアではすべてのテーブルに人がいます。ここで気になることがいくつか。

 まず、ソファーに面した席にいる人、みんな壁側のソファーに座ってます。2人組の方が観察中2回ぐらい来たときしか、壁側ソファーがあるで、イス側(真ん中通路側)に座る方いませんでした。そして大体の方は1人できており、イスには自分の荷物を置いています。よく見る光景ですが、実際観察してみると面白いくらいソファー側に座ります。横の人とかと顔合わせないため?無意識?窓(ガラスで外から見える)席も窓側に背中を向けます。

結構、座り方について気が付くことが多かったです。二席開いてると端(壁とか横隣りがいないとこ)により行く人が多いな、とか。図の右側がお店の店内入り口から奥側になってるんですけど、多くの人がそっちに開いている席があると行きます。手前側(図左)にはあまり積極的に座る方が少ない印象。いったん奥を確認します。一人、奥の端の席が空くと移動していかれる人もいました。カウンター席だと、できる限りとなり1席を開けるように座られます。また、まん中のエリアは中心の通路部分に丸テーブルとそれぞれイスが2個おかれているんですが、そこをできる限りよける印象です。そしてちょっと面白いな、と思ったのが観察始めたときはどのテーブルにも人がいたのですが、そこの人たちが全員入れ替わった時とその前な座り方です。

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視線を合わせないぞ…!!みたいな感じに感じました。顔が合わない方向に座る、みたいな。座り方がどれも他の人と距離をとる!!みたいなのが無意識のうちに会って行動してそう。なんかちょっと面白い。どこに次ひとが座るのかなってちょっとわくわくしました。

 

行動としては、結構な人数の方が足を組んでいました。男女ともです。また、みんなケータイをいじっています。一切出さない人ってほぼいなかったと思います。確認できる範囲で。そして、12人中10人が左手でケータイを持ってます!!最初気づいたときに驚いて、なんで!?って思いました。自分は右で持ってた。観察してみると、右手で何かしらを食べながら操作してるからみたいです。ハンバーガーを食べた後に、飲み物やポテトをたべながら操作している人が多い。でもそのあと気になって調べてみたら左手で持つ人の方が多いので関係ないのかもしれない。

あとは1人づつですが、ポテトを食べる前に箱から全部だすひと、食べるトレーの前に(机の上)荷物を置く人がいました。後者はなんかちょっと席の座り方みたいに視線を合わせないぞ!感がある気がする。

 もう一つ気になったのは、滞在時間が思ったより長いと感じました。最初からいた15人(自分が来るより前に座ってた)のうち2人は30分後もいたままです。スマホを触らない観察中にきて出ていった人でも17分近くは店内で座ってる。ファストフードだし、もっとサッと出ていくかと思ってました。(もっと出入りが激しいと思っていた)なんかみんなスマホでゲームしたりしてる方が長い印象です。早く食べれるよりもWi-Fiがあるってことのほうが魅力的なのだろうか。

 

こんな感じで観察終了。スマホと座り方が特に気になった観察でした。特に座り方とか見慣れてる光景だし、自分もしているけれど、あらためて見ているとなんだかおもしろいなと感じました。平日ということもあってか、1人の方が多く店内も割と静かで、他人との距離を開けたがる印象。明るいイメージが強いファストフード店(個人的に)がこんな観察結果になるなんて思っていませんでした。

もっと細かいとことか見れるようになりたいです。行動観察で印象が変わることってたくさんありそう。生かしていけたらいいな、とおもいます~!

 

 

 

 

 

 

 

8/27 須田さんの講演会を聞いて

 なんとかかんとか単位がゲットできました。夏休みも終わりますね。かなり振り返りが遅くなりましたが先月末にCASTERで働いてらっしゃる須田さんの講演会についてかこうと思います。

 今回、須田さんは

①色んな働き方があることを知ってほしい

②就活は自分を知るための大事な時間

③行動することの大切さ

の3点についてを中心において話してくださりました。

 

まず、初めに須田さんがご自身の経歴を紹介してくださいました。その中で個人的に気になったのが、就活についてのエピソードのなかで、周りが就活をやめていく中で就活を続ける、周りではなく、自分自身が納得できるかで動く、というようなことです。この中の、特に自分自身が納得できるかで動く、という部分がこの講演中ずっと引っかかっていました。どうやったらそう動けるのか、納得できるってどういうとこまでするんだろうだとか。周りに流されたり、後悔が多い自分にとってはこの部分が一番のひっかかりでした。

 

CASTERという会社や、リモートワークの働き方について

リモートワークを当たり前にする、といったミッションを持った会社。今回の公演で初めて私はこの会社のことを知りました。ですが、本当に最近働き方というところでリモートワークについて耳にする機会が多かったので、そこで働く人の話・会社のことが直接聞けて良かったです。

 

①固定給であること・東京都同じ水準の給料

これってすごくいいなと思いました。どこの地域で働いても、同じ東京で働いている基準でお金がもらえる。なんとなく、バイトとか仕事でも内容同じなのに都会の方が多く賃金もらえるの良いなあ、(もちろん、忙しさとか、生活に必要なお金とか違いますが)と感じることがあったので個人的にですがめっちゃいいな、って思います。

 

アウトソーシングで注文を受ける

会社の規模によって、リモートワークの企業への注文(使い方)が違うのなんだかおもしろいです。

小規模→組織づくり・苦手なこと  大規模→時間外になる作業とか

リモートワーク自体については聞いたことがあっても、リモートワークの使われ方(?)について考えたことなかったので新鮮でした。また、実際のリモートワークでの仕事内容で、色々なことがリモートワークで頼めるようになっていることに驚きです。また、複数企業を一人で担当できるのはリモートワークならではだなあと思いました。

 

③はたらいている人について

地方6 海外3 首都1 の割合と聞き、思ったより地方が多いなと思いました。最近、アドレスホッパーという人たちのことをニュースできき、なんというかリモートワークって働き方は凄く自由!って感じがします。もしも、地元に戻るなら、リモートワークができる会社で働きながら帰りたいなあ、と感じます。Uターンが多いのも、そう思っている人が多いんじゃないかな、とか思いました。

 

最後の方で、こだわりきるという話があり、違った、と思うのは行動したからこその答えと聞き、そうか!と思うと同時に先ほどのところと同じようにちょっと引っ掛かりを覚えました。納得しきるように行動する、との話もあり、それもなんとなくうまく言えないんですけど引っかかるような。

最初の3つについては、

①→なかったらつくる!

②→周りからどう見えているか、どうしたいか

③→じぶんが行動する

という方法・考え方があるよっていう感じです。

 

アンカンファレンス

今回はテーマごとに分かれてやります。私は「自己分析・就活」グループに参加しました。グループは私、Mちゃん、先輩2人です。まとめた紙はこんな感じ。

 

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今回、「納得」というのを一番メインに、「こだわり」「行動」というキーワードを使って話し合いました。が、これがめちゃ難しい…!納得ってなに?から始まってこだわりすぎてもいけない??とかどれが起点??だとか。なんとなく共通してこれ、っていうのがありそうなんですど、言語化できないというか。個人的にめちゃくちゃこの答は出てきませんでした。答えがないのかもしれませんが。発表するように図にはまとまって、その図もめちゃくちゃいい!って思うんですが、図にするのも難しかったし、まとめることも難しかったし、もっと長い時間話せばまた違う図になったのかなとも思います。納得って言葉(概念?)改めて考えるとすごく個人的にですがよくわからないモノだなあ、と思いました。行動しないと納得できないけど、したからってできるわけじゃない…こだわりって納得に大事だけど、強すぎると納得できない。行動してみないとこだわりって見つからない…行動するとこだわりが変わることも…?こう考えると納得するように行動することってめちゃくちゃ難しい。でも、話して図にすることでちょっと感覚的にかもしれませんが、ずっと感じていたつっかかりが少なくなったような気がします。あとめっちゃ先輩すごい。意見バンバンでてくる。このぐらい頭でぐるぐるせず言葉に落とし込めて話せるようになりたい。

 

今回ちょっと、意見や考えをまとめてあまり口に出せなかったのでそこが反省です。納得についてはもうちょっと考えてみないといけないかもですが、行動とかこだわりとか見つけたりしていって、納得ができるようにうごけるようになればいいな、と思います。行動しないと、違うな、ともなれませんし。ちゃんと、そういう風に目標設定とかして自分で考えて行動とかしよう。

8/5 WOMEN’s Career in FUKUOKAに行ってきた

 単位はやばそうだけどなんとか夏休みに入れました。そんなこんなで今回は「WOMEN’s Career in FUKUOKA」に参加させていただきました。学生枠があったので、「女性ではたらくこと」について聞く機会もなかなかないなし、せっかくならと思い申し込みました。

 

▷聞いてみたいこと

今回聞いてみたいな、と思っていたことは

・福岡って働きやすいの?

・女性が働くことの大変さとかそれを解消する方法など

の2つです。あとは実際に色んな業種で働く人の話(特に女性目線)が聞いてみたかった。CCFesでCSのイメージがめちゃくちゃ変わったので、色んなお仕事や会社のこととか聞けたらいいな~って感じです。上の一つ目はよく、福岡働きやすい!ってきくし、働く女性人口が多いって聞いてたので。二つ目は、よくニュースとかネットで見るけど具体的には私理解しきれてないし、実際の声を聴く機会もないし、自分が働くときにいい環境や会社の在り方とか知れるかな、と思ってこのあたりを知れたらいいな、って参加しました。

 

行ってみた

 今回はヌーラボさんのオフィス内が会場でした。子供さんとの参加枠があり、小さい子が遊んでる姿がちょこちょこ目に入ります…!めっかわ…!それもあってか、若いお母さん世代の方が多そう。優しそうな雰囲気ですし、やっぱりこういう子供さんと一緒にこれるよ!ってイベントじゃないとなかなか参加できない方もいそう。これだけでも働く女性(お母さん)って大変そう、ってひしひしと感じました。

 

 最初、始まるまでに横に座っていた方が声をかけてくださりました。ヒェ…メッチャウレシイ…。今は子育て系の会社でエンジニアさんをやっているそう。ちょっとプログラミング興味あるんですけど初心者で…。って相談したらサイトとか、会社や言語ごとによる特徴とか教えてくださいました。優しい…。プログラミングとかで手に職があると、自宅勤務やフリーランスで幅が広がるよね、といわれていて、プログラミングやっぱり魅力的だなと感じました。もとは保険の営業やっていたけど、独学でプログラミングを勉強して今の会社に入られたそう。お給料は良かったけど(契約取れる人は凄くもらえてたらしい。)ノルマがきついし奨めたくないものも奨めるときもあって転職されたらしく、お給料で会社を決めない方がいいかも、というアドバイスもいただきました。確かに自分がいい!と思えないものを売るのは嫌だなと思います。その上ノルマがきついのは自分お給料が良くても続きそうにないです。想像だけでムリ…。あと、会社を探すサイトなどで一概には言えないけどお給料が書いてない会社の方がホワイトだったとのこと。その分、しっかりした制度などでアピールしていて、順当なお給料も出るそうです。反対の認識だったのでびっくり。そういうとこもあるんだな、と勉強になりました。また、今の会社は子育てに理解があり、定時が早く、残業もほぼないからいいというお話もしてくださいました。働く女性、特に親になるとこういうところがネックになるんだな、とこの日は凄く感じました。

 

 ここからイベント本編です。まず、今回イベントを開くことになった説明から。女性に対して特化したいわけじゃないけど、キャリアに関して女性特有の悩みが多すぎるよね、ということから。そして、今回パネルディスカッションをする、3人の方の自己紹介がありました。メルペイの方、ヌーラボの方、ラインの方の3人です。お三方とも、子供さんがいらっしゃるお母さん。自己紹介で一番気になったのは、ラインの最近担当された事業。空飛ぶあわびドローンが衝撃的でした。また、市民通報システムというのがあることを初めて聞きました。例えば、壊れている遊具を写真に撮ってこのラインに送ると、休みの日でもお役所のしかるべきところに情報が届くというもの。写真の位置情報から場所を割り出すらしい。めっちゃ便利…。きれた外灯などが多くとどくみたい。コミュニケーションツールってだけじゃないんだな、と思いました。この後パネルディスカッションがあり、5個の質問について話されました。その中で特に気になったのが後半2つの質問です。

 

 まず、「キャリアチェンジとターニングポイント」という質問です。

メルペイの方→リーマンショックによって価値観が変わった。大企業であっても約束されたものがない。自分より人の成長がうれしかったので人事に。

ラインの方→サポートがする仕事がしたい。PRでは私たちが何者であるかを一定して伝えることに気を付けている。

ヌーラボの方→お客様、受注生産も楽しかったけど自分のプロダクトが作りたい。

 この中でも一番気になったのが大企業でも約束されたものがないということ。大企業がいい!安定してるっていう意見も多いけれど、今の時代は一概にそうといえないんだなあ。また、転職などで業種が変わるところの話で、いきなり全く別の業種に転職したように見えても、すり足で準備してる、という話を聞いて、準備やそのためのスキルを身に着けることって重要だなと感じます。

 

 もう一つは、「今の働き方ができる大きな要因」という質問です。

メルペイの方

・男性が育休をとるのが当たり前。

・病児保育などにお金が出る制度や会社自体の雰囲気・子育てに理解がある。

ラインの方

・チャレンジする人・ラインにかけたい人を重視(自分が働ける時間内で)

・意思を大事にする社風

ヌーラボの方

・月に一回の育児休暇がある

・会社に理解がある、育休が取れる

 

 この回答を聞いてて、育児休暇などの子育てに関するシステムがしっかりしていること・会社が子育てに理解があることが重要だと感じました。この二つがそろう会社って社員の方や会社自体も魅力的な雰囲気なのではないかと思います。また、働き方についても、時短ではなくフレックスという働き方であることといわれていたことが印象的です。時短だとお給料が下がるし、その時間内で成果を落とさず出さなければならない。似て非なる働き方で、実際に働くとこんな違いが出てくるんだ…。と思いました。今まで違いについて考えたことなかったかも。CCFesでも、フレックスという働き方について聞いたのですが、女性が働くこれからの世の中ではもっと注目される・取り込んでいかないといけない働き方なのではないかと感じられました。

 

 この後懇親会で何人かの方とお話することができました。他の大学の学生さんだったり、色々な業種の方がいらっしゃいました。そこで聞いたら、福岡ってコンパクトで住みやすいとのこと。色々なものが近い。登壇者の方はパネルディスカッションの際に東京では遅くまで働いて朝早く出てた。自分で何とかするスタンスだった。と話されていて、土地によって働き方って変わるのかな、と思いました。CSの方にもお話が聞けて、CSの仕事ってやっぱり魅力的だな、と感じました。また、ちょっと驚いたのが、結構転職をされている方・しようとしている方が多いということです。登壇者のかたも幾つか転職されていたり、最後に話をさせてくださったグループの方々も転職中だったり転職を考えていたり。こんなにも転職をする方が実際にいるんだ、ということが驚きでした。転職って思っているより普通のことで、これからはみんなが会社をいろいろわたりながら仕事をするということが当たり前になるのかな、とも思います。

 

まとめ、きになること

 この日のまとめとしては、持ってった質問に対して

・福岡はコンパクトでよい、幼稚園などもまだ預けられる。

・子供がいることや女性特有のライフサイクルで、育児休暇やフレックスなどの働き方ができないと働くことが難しい。

という二点がしれました。話をさせていただいた人は転職で福岡にきて住みやすい・働きやすい、といわれていたのが印象的でした。また、育児休暇などが実際にとれる会社は雰囲気自体もよさそうだなあとも思えました。就活するときは良くても、結婚などをすると働きやすい会社って変わりそう。だから転職って多いのかな、とも思います。また出てきた疑問は、転職のことやフレックスについてです。もっと考えたり、きいてみたいなと思います。

 最後まで優しい人が多く、色々なキャリアの人がいて話を聞けたのが良かったです。女性だけでのイベントってなかなかないし、まだたぶん全部は理解しきれてないとこもあるだろうけど(自分が親でないし、働いてないので)いけてよかったな、と思います。まだまだ大学生活あるので頑張れ!って言ってもらえたりして、がんばろう!と思えました!また、色んな業種の大人の方と話せる機会があれば参加してみたいです。

 

 

 

7/19 ゼミ 前期最後のゼミです!

 前期ゼミ最終日です。思ったよりあっという間に最終日でした。今回はたくさんのこと(プロセス)を習ったのでまずそこからまとめていきたいと思います。

 

・人間中心設計

   

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 まず、この図の説明からです。人間中心設計。①でどんな風になっているか、②でユーザーがどうしたがっているかを明確にします。つぎに、③でこういうのはどう?ということでアイデアスケッチやプロトタイピングを作ります。この前の絆創膏はここまで。④でユーザーに試しにつかってもらい、意見をもらう。ここで「つかわないかなあ」というような意見が出たら、観察が足りなかったり、アイデアが悪いかも。ということでこれをぐるぐる繰り返す、ということです。ここで大事なのが自分が実際に使ってみたり現場に行くこと商学部の学生なんかはすぐ触りたがるというよりもミーティングを始めるみたい、といわれててうわ~~そうかも~!って思いました。行動力というかやってみる、みてみる、って自分足りてなさそう。

 

・ダブルダイヤモンド

  

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 次はこれです。発散と収束が大事。基本どちらかのタイプみたいです。

発散→アイデアとかいっぱいだすタイプ

収束→アイデアとかをまとめるタイプ

 グループでどっち?って話したのですが、同じグループの子は二人とも発散タイプっぽい。意見とか、アイデアくれることが多かったな、と思います。私はどっちも苦手なんだよな、って言ってたら先生にぽんこつじゃないか、といわれました。わかる!!ブログ名ぽんこつにすべきかもしれない…!でも、グループの子が収束っぽいて言ってくれたのもあるし、どちらかというとそちらかな、と思います。なんでアイデアだすほうが苦手(両方苦手意識があるけど)なんだろう、と思ってたら、

・アイデアが一つ→幅が狭く、一個だけを見つめてしまう

・発散にはインプットが大事。(普段からいろんなものを見る)

探索と定義がうすい(自分のアイデアから離れられない)

というはなしがありました。私は幅が狭くて、一個だけを見つめてしまうようなタイプの気がします。この時に「一億もらった!商品を観察するのにどこに見に行く?」という質問があったのですが、場所のアイデアがたくさんでなくて他の人とかぶっちゃったりして、やっぱりアイデアとか沢山出すの苦手みたいだから、インプットとか探索とか心掛けて幅広げないといけないな、と思いました。大事な問題発見が得意じゃないっぽい。

 

・HUMAN CENTERED DESIGN LIFECYCLE

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 シナリオ定義はこの前最悪の旅でやったやつ、カスタマージャーニーマップはどんな風にどんなふうに変化しているかを明らかにするもの。カスタマーのジャーニー(旅)をマッピングしてみる。パッと見て思ったのはいろんな方法があること。少しずつでも理解して使えるようになればいいなと思います。

 

・W型問題解決

 

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 知識がないと何も感じない。(問いが立たない)いい質問をできる人はインプットしている。この辺は最近の他の講義と照らし合わせてそうかも!!って強く思いました。とある抗議のミニッツペーパーで知識が足りず、質問が思い浮かばないことが多々あったからです。問いを立てる癖とそれを立てれるようなインプットをしていきたいです。こういうこと?って思ったものは文脈を外して他のことに当てはめてみてちゃんと考えてみたいです。共通することとか見つけて抽象化して、ちゃんと知識として収納していきたいと思います。

 

・コルブの経験学習

 

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 内相的観察(振り返り)をちゃんとやること、実際に試してみることが大事。ちゃんとすれば応用できるようになる。ここで話してもらった下の二つが今回のゼミで特に印象に残っています。

 

☆振り返り≠反省

振り返りは「次にああしよう」という未来、反省は「あのときああすればよかったな」という過去。時間軸が違う。あと、判断が真剣かどうか。時間軸が違うって考えたことなかったです。なんとなく、反省の方が悔やんでる(暗い)、振り返りは前を見てる(明るい)みたいなイメージでした。こう見ると私反省ばかりかもしれません。次ああしよう、まで考えられてない気がします。

判断が真剣→ギリギリまで判断した?事前準備をした?

 ウッ…私めちゃくちゃできてない…これでいいか、とかってギリギリまで粘らないこともあるし、事前準備が足りないことばかりです。心当たりばかりです。次の機会(講義やイベント)からはしっかりやろう。調べたり試してみるとか。質問を持っていくとか。

☆真剣と真面目

真剣は「ちょっとでもよくなるようにとりくむ」、真面目は「ここが出るっていわれたところはやる」という感じ。自分で考えてやるかという違い。この違いを考えたことなかったです。なんとなく、真面目にやればいいかなあ。と考えることがあったんですが、それじゃ足りないんだろうな、と思いました。講義やどんなことに関しても、真剣に取り組むのと、真面目に取り組むの、同じようでも全くイメージがこの日で変わりました。得るものもかなり変わりそう。真面目、じゃなくて真剣だね、って言われるようになりたいなあ。

 

・成長モデル

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これがぐっと伸びる人の成長モデルらしい。 エンジョイメントは面白がる力が大事。3つとも自分に足りてない~!!ストレッチが一番苦手かも。新しいことは何時もためらってしまいます。次に、私はエンジョイメント(面白がれないと)できないと全くその物事をやらなくなるタイプなので(すごくテキトーになる)面白がる力大事だなと思いました。こういうところ欠点だな、と思ってるので鍛えていこう…

 

・人材要件概念図

 

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一番上は専門知識とか資格系。2番目はコミュ力。2・3番目が私達、学部生には大事!ポータブルスキル。スタンスやポータブルスキルが必要なのは、一番上は変わっちゃうこともあるし、そこはどんなことにおいても重要だから。コミュニケーションスキル足りない自覚があるので、ポータブルスキル上げてかないとだなあ。私には基礎が足りてないな、と痛感します。

 

今日の講義を受けて考えたこととかをグループで話し合って、夏休みどうするか?を考えました。

気づいたこと

・真剣に取り組んでいなかった(事前準備が足りない)

・知識がたりていない

・やってみよう、いってみてみよう、といった行動力が足りてない

・反省ばかりで振り返りになってない

 

どうする??

・準備などをして、しっかり質問を作ったり真剣に取り組む

・本を読んだり、ちゃんとわからないことは調べる

・考えるばかりでなく、行動してみる。

・良くないと思ったら、次どうするか?を考えてみる。ダメだった、で終わらせない!

 

以上!!夏休みに少しずつでも鍛えていこう!足りないとこばかりなので、ちょっとでもポンコツから進化できるよう、頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/12 ゼミ コンセンサスゲーム

 今回のゼミはコンセンサスゲームをしました。コンセンサスゲーム聞くのもやるのも初めてでわくわくでした…!

 

 まず、行動観察についての補足。

行動観察→インサイト・真実の瞬間を見つける→アイデアスケッチ→プロトタイピング→ユーザーテスト

この順番で行われている。ユーザーテストでダメだったら、プロトタイピングや行動観察に戻ったり。2個目のやつはこうした方がいいんじゃないの?っていう感じ。こうやって聞くと日ごろ使っているいろんなものがめちゃくちゃ考えられているんだなあ、と感じます。見方が変わる感じがする。またアプリとかは簡単にアップデートとかできるけれどモノはお金かかるしなかなか難しい。確かにアプリは頻繫に更新とかあるけどモノは同じ商品で新しく(使いやすく?)なりました!ってそんな頻繁にない気がします。

 

コンセンサスゲーム

 今回は三人班でのコンセンサスゲーム。お題は「宇宙からの帰還」。15個のアイテムを必要順に番号振ります。自分でやってみたのがこちら。

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とりあえず連絡して生き延びながら母船と合流しようぜ!!って感じ。なので通信機食べ物が上位、マッチとピストルは使い道が本当に思いつかなかったので下位です。次は三人で話し合ってみる。こんな感じ。

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 とりあえずおのおの5番までふってみよーという感じでスタート。1から3までは割とスムーズに進みました。そこから全部書き込んでみる。こうしてみると大体同じぐらいの順位にしてるもの、全然違うものが出てきました。考え方とか使い方のイメージがちがってて、一人でやるよりすごく考えました。9以降がなかなか進まなくて話し合いが詰まる。とりあえず15・14から決めてみる…だけどやっぱり9以降がなかなか決まらず、話し合うもどう使う?どっちのが必要…??でタイムアップ。中間はこのあたりが話し合いの時間が足りずに終わりました。そして最終の話し合い。やっぱ同じところでつまずく。中間とちょっと変えつつ、時間はまたももう少し欲しい感じでした。

 

 そして点数をつけてみる。班の最初の自分のは46点。だいぶ生きて帰れるか怪しそう〜!!っと思ってたら班は中間が44点。最終が46点。同じだった。班の子は30点代と70点代。でも、結構みんな違っててびっくりしました。みんなで話すことでよくなる可能性もあるし(いろんな視点から)、合意をとる=落ちる可能性も。班の結果見てたらほんとそうだな、と思いました。話すことで色んな使い道とか、「自分はそんなに必要じゃないと思ってたけど、必要かも?」と思う場面がいろいろありました。同じ点数でも、自分のと班の結構順番違います。また、点数も班で一人生き残れる確率が一人ずつ上がり下がりしてて、合意をとった!!て感じだなと思いました。

 

反省・気づきとか

・わからないことはちゃんと調べよう

これ…めちゃくちゃ…しなきゃいけないし自分出来てないな、と思います。320キロっていうのも広島ぐらいまでってイメージできてなかったし(話し合いでもどれくらい…??って動画確認したら話してた)ミルクとかもなんとなくイメージだったし、羅針盤とかは絶対使えるものって考えてしまってた。知識不足を補うように調べなきゃいけないし、人に聞かなきゃいけなかった。確認大事…。ここで、iPhoneで検索するっていうのがなんとなくダメ!!っていう意識があったんですが、そう言われてないんだから確認すればよかったのでは…??って今では思います。自分思い込みが激しいタイプなのでは…??

 

・言うべきことは言おう(心理的安全性)

言わないといけないこととか意見はちゃんと言う。これ難しいですよね。わたしはめちゃくちゃ今回暖房器具推しまくったんですけど、実際はあんま必要じゃなかった…でもそれに対して意見を言ってもらえたのは良かったなあ。違う考え方だなあ〜。と相手の意見に対して思っても、納得しちゃって自分の意見言わなかったりしたときに言えばよかったのかなあ、と思います。さじ加減が難しい…

 

タイムマネジメントをしよう

 今回これが下手だったな、と思います。最初に時間振り分けてはかりながらすれば良かったな。日常的にもド下手な自覚があるので…何をするにしても心がけたいです…

 

・どう使えるか考えるのがヘタ!

モノをそう!とか決まった使い方しかなかなか思い浮かばなかったのが今回順番つけるのがヘタだったのに関係してると思いました。ピストルをパニックを諌めるために使うなんて思いもよらなかった。リフレーミングが苦手だなあと感じたのはモノをこんな感じに多角的にみれないからかもしれない…

 

・話し合い方どうしたらよかった?

私たちは番号を三人ともだしてやったことで気づきを出し合うときに数字をみすぎたかも、という意見がでました。たしかに!!と思うと同時にどうすれば良かったんだろう、と思いました。個人個人の考え方と順番を一人一人先に発表したらよかったんじゃないか?という意見がでて、話し合いの進め方とかも鍛えていきたいなと思いました。

 

 

 話し合いなどで合意を形成するのは得意じゃないと再認識しました。また、話し合いとかに全然なれてなくて経験値不足が浮き彫りに!!回数重ねて上手く、自分の意見もちゃんと言えるようになりたいです!!

 

 

 

 

7/5 ゼミ4回目 絆創膏の行動観察

ゼミ4回目です。今回は絆創膏についての行動観察です。絆創膏の行動観察する日がくるとは…!

 

 最初に、前回のリフレーミングなどを踏まえて、QRコードの決済の例について話がありました。中国旅行などでこの場面を撮って、楽しんでいるのはなぜ?ここからどんなことが考えられるか。例えば…

お客さん(旅行者)→お財布の中身を気にせずに買えて楽・いいな

お店のひと→お釣りを用意しなくていいの楽・いいな

 私ここのところ全然考えてないんだなーと思いました。楽しそうにしてるな、珍しいのかな、で終わっちゃいます。もっと「どんなことが考えられるか?」をいろんな場面で注目して考えていきたいなあ。

 

 ここで、楽天の方が言ってらしたことを先生が言っていて、感動が全然違う場面でも同じっていうところが引っかかりました。何故か別物みたいなイメージがあったので、なんとなく科学館で聞いた話とかも踏まえてちょっとストン、と来たような感じです。感動させるにはめちゃくちゃ顧客の期待を売ら回らないといけない…感動させる製品やサービスを提供できることって、あらためて難しいし、すごいことなんだなあと思いました。

 

行動観察

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  まず、行動観察についての説明がありました。上の図の感じです。例えば、レモンティーかミルクティーどっちが好き?というアンケートは顕在と定量の位置。でも、ユーザーの難しいところは、自分で解決するので困ったことを聞くと、何もないと答える。ラーメンの例ですごく納得しました。確かに困ってても、自分で解決してて、出てこないことって多いだろうな。これを踏まえて今回の行動観察です。

・聞き手が骨折して使えない

・聞き手の肩あたりのけがに絆創膏をはる

という条件の行動の観察です。今回はグループの二人がけが人役をしてくれたのでわたしは観察です。今回自分がかけたオブザベーションシートはこんな感じ。

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 めっちゃ難しい…!これ、プロの方20個ぐらいいかくそう。すごい。まず、そこまで書けないし、一つのことを書いていると、他のことを見落としてしまいます。あと、自分は大きいことしかけていないのかな、とも思います。鍛えていきたいです。あと2人を観察して思ったのは、時間がかかるところは同じところだということ。今回、わざと利き手がが使えない、という設定でしてるけれど、確かにそうしないとハコが明けにくいとか気づかないのではないかと思いました。

 次に、感情曲線・STEP・事象・発話で図にしてみました。こんな感じ。

 

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やってみて思ったのは感情曲線2人のがちょっと違うところが不思議だな、と思いました。でも事象で似たような動きをしていること。あと、やっぱり映像で残しておけばよかったなあ、と思いました。記録大事ですね。絆創膏だけでもこれだけあることに驚きです。

 

 つぎに、これをもとに商品を考えます。私たちの班はこんな感じ。

 

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箱から出す、貼る!という部分が二人とも大変そうだったため、簡単に貼れる!という体験になるように考えました。なかなかいい案がぱっと出ず悩みました。でもこれ、行動観察したからこその商品案だよなあと思います。他の班のスタンプ式やフィッツみたいなのも貼りやすそう。出てこない案だったのでいいなあ、と思いました。

 

ここでちょっと先生からお話が合って、感情曲線のぐーんと落ちてガーン!と上がるところ。なんでそうなるのか?これ(下がる)があるからこれ(上がる)を考えてみる、という話がありました。時間軸でUXを考える。どちらかというと、今回私は下がっている部分ばかりみてしまったので、上がるとこも注目して考えたいです。

 

今回の課題。

一人で考えてみる。

 

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  こんな感じの付箋っぽいものです。半分付箋的な台紙(緑のやつ)にくっついていて、はがすと裏に半分だけいつもの台紙が貼ってあるみたいな。片手でポン!!と貼れたらいいな、ていう体験をグループの踏まえて考えてみた感じです。ちょうど付箋使っててはがしやすいなあ、と思ったのでそこから考えてみました。裏紙をはがしたり、包装をはがすところをできるだけ少なくして、ぎゅーん!とあがっていた貼れた!というところを体験できるような感じで考えてみました。シール型も思い浮かんだんですが付箋の方が図を描いたときに見た目がマシそうだったので付箋型に。こうやって新しいものを考えるの難しいなあ、と思いました…。

 

こうみると、周りにある身近なことでも気づかないこと沢山あるな~。もっともっとまわりの観察とかできるようになって、ちょっとしたことに気づけるようになりたいです。あと、なぜ?っていう問いも心掛けてみようと思います。

6/28 ゼミ3回目 最悪の旅ワークショップ

 ゼミ3回目です。今回はワークショップ。3人グループで考えていきます。

 

まず、初めに2点の説明がありました。それは、

ユーザーへの共感

フレーミング→別のものの見方をすること。どうとらえなおすか?

 

です。この二つはデザイン思考の一部らしい。リフレーミングって初めて知りました。他の物の見方をするって得意じゃないので難しそうだなあ、と思いました。実際難しかったです。例で挙げられたのは工作キット。これはおもちゃ(モノ)だけれど理科を学べる教材ともとれる。ここにアイデアが加わると工作教室っていうサービスや体験になる。なんか一回目のゼミでモノからサービスのお話あったなあ。関係あるのでしょうか。ありそうだなあ。

 

ここからワークです。今回最初にみんなで付箋に最悪なコトを書いていきました。

こんな感じ↓

 

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全部いやですよね。でも、自分だけじゃ出ないだろうなって案もあって面白いな、と思いました。最悪って思うのに。靴の底とか最近はげたのに出てきませんでした。個人的にはちょっと被ったけんかとかのことが一番最悪かな、と思いました。

 

 そこから5W1Hを書き出してみる。ストーリーにする前にやってたんですがめちゃくちゃむずかしい。+ばっかしてしまう。そこで何か一つ絞ってみる??とかしていたら、同じグループの子が「死」ということが1番最悪なのではないか、という案を出してくれました。それも、自分が原因になりえるもの、という案です。確かに!!と思いました。なんていうか、付箋とかで出した案って一つ一つ最悪なんですけど、パンチが弱いというか。笑い話にもできそうじゃないですか。私は絶対後で友人へのネタにします。最中は本当に最悪なんですけど。だからこそ、こう-の考えができなくて+でシュチュエーション(天気が悪いとか)なんかを足していってる感覚が個人的にあって。自分ではぱっと出てこなかったけれど、これこそ最悪だよなあ。と感じました。

それからできたストーリーがこちら↓

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次は別のチームの案をリフレーミングします。他のチームの案も踏んだり蹴ったりな感じで最悪やん…と思いながら聞いてました。でも自分だとパッと出てこない案ばかりなのが面白いなあと思います。同じように最悪だと思うのに案として自分の中に出てこないの不思議です。

今回リフレーミングするストーリー↓

 

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すごい…最悪…。とくに注目したのは後半です。相手を待たせてしまったこと、車が突っ込んだこと。特に車が突っ込んだことについて考えました。どうしても頭が原因解決で動きます。このシュチュエーションをどうとらえるかが難しい。私たちはこのつっこんでくる、ということ自体を楽しむ、という風に考えました。

考える過程↓

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ミュージカルとか、映画のシュチュエーションぽい感じをいかす!という感じ。

決定案↓

 

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失敗たことを演出でした!!!って感じにすることで不機嫌にさせない!!って感じです。車で突っ込むこと自体を演出だよ!!っていうサービスととらえてみました。

悪くはないと思うんですが、三つのチームの中では1番現実性に欠けているかな、と他のチームの案を聞いて思いました。リフレーミング、難しいですね。なんだろう、今考えた案ですが、壁を劇的に壊して、新しい壁に作り替えるサービスみたいにしたらよかったんでしょうか。ただ壊すのではなく、ドラマチックに!みたいな…(むりがある)

 

課題

ここから課題です。最悪の旅を作ってリフレーミングしてくること。今回考えた最悪の旅はこんな感じ。

Aさんは旅行で海外に一人で来ていた。綺麗な街並みや博物館を観光したり、おいしいものを食べたり買い物をして過ごすつもりだ。しかし、お目当ての町に来てみると、あれ…??人もすくないし、行くつもりだったお店も閉まっている。他のお店もほとんど開いていないみたいだ。どうやら前日の悪天候のせいで今日はお店がお休みで現地の人も家からほとんど出ないみたいだ。悲しい気持ちになりながらこの町でのお目当ての観光をあきらめたのだった。

 

お店あいてないの実体験で最悪!!ってなったので取り入れてみました。ここから考えてみようと思います。1番は観光に来たけれど、どこも開いてない!!っていうところが最悪ポイントだと思います。

 

解決案

いつもと違う雰囲気が楽しめるツアー!!

どこも開いてないから観光できない→どこも開いてないっていうイレギュラーを楽しむツアーにする!という案です。わざと開いていなくて、人も街中に少ないため、日ごろより建物がじっくりみれたり、観光地の違う一面をみれる!ていうサービスにしたらいいんじゃないかなと思いました。

 

フレーミングになっているんだろうか。難しい…。課題解決になっている気がします。ならないように気を付けたんだけどなあ。やっぱり、やってみて課題解決でなく捉えなおすの難しいなと思いました。最悪っていうポイントが定まっても、ついついどうしたらそうならないか?っていう課題解決思考回路知らず知らずのうちにに引っ張られてしまいます。もっと訓練していきたいなあ。